好調の山本悦子さんがまたまた新刊をだされました。
テディベア探偵『ゆかたは恋のメッセージ』ポプラ社です。
今回、シリーズで一番おもしろく読みました。表紙のブルーがきれいだけれど、作品もこのブルーのようにすきみっています。
着ると告白したくなっちゃう浴衣。まず、このアイディアがすてき。そして、恋愛未満友だち以上のような、ゆれる少女心もうまく描いています。いつも話してるさっぱりした作者の感じが、恋愛話になっても、さっぱりしていて、それが好感度アップしています。
この巻から読んでもおもしろい!一番好きな場面は、ゆかたの柄のツバメが・・・と、ここからは読んでみてください。
さて、話は変わってマンガ。
最近、すぐ読めることもあって、マンガにはまり気味。これがおもしろい。
とくに応援してるマンガ『ちはやふる』最新巻がでました。
こうなっていくのか・・・、これが書きたかったのか、そう思える展開。人をまとめていくっていうのは、むずかしいですよね、っと昔の部活のことなど、思いだしたりして。
この27巻、ほんとまちきれなくて、まだか、まだかと本屋をうろついていました。
というのも、前の巻26巻がせつなすぎる。
今まで脇役だったようなまつげくんこと、太一の圧倒的な存在感。その一途な恋心に、もう、読んだら涙涙。何度もページを前にもどし、読み直して、やっぱりこうか、こうしかないのか・・・と思ってまた泣いて……。
この表紙も、センスいいですよね。かざっておきたいくらい太一がきれいです。紫の着物に彼岸花、アゲハチョウ……。
友情から発展した悲しい恋心を描いたこの26巻は、アマゾンのカスタマーレビューもあっとう的な、なんと70人。他が30前後が多いから、この巻がとくに心を動かしたのは確かなのでしょうね。
巻を重ねても衰えずにストーリーをまわしていける、末次由紀は本当にすごい。毎回、テーマになっている和歌の知識も得られて、知的にも満足できます。
今度、実写映画化が決まったそうです。
太一は、新は、キャスト、だれなんでしょう。娘と予想しあっています。
絶対に見に行く!とひさびさ映画化話で興奮しました。
テディベア探偵『ゆかたは恋のメッセージ』ポプラ社です。
今回、シリーズで一番おもしろく読みました。表紙のブルーがきれいだけれど、作品もこのブルーのようにすきみっています。
着ると告白したくなっちゃう浴衣。まず、このアイディアがすてき。そして、恋愛未満友だち以上のような、ゆれる少女心もうまく描いています。いつも話してるさっぱりした作者の感じが、恋愛話になっても、さっぱりしていて、それが好感度アップしています。
この巻から読んでもおもしろい!一番好きな場面は、ゆかたの柄のツバメが・・・と、ここからは読んでみてください。
さて、話は変わってマンガ。
最近、すぐ読めることもあって、マンガにはまり気味。これがおもしろい。
とくに応援してるマンガ『ちはやふる』最新巻がでました。
こうなっていくのか・・・、これが書きたかったのか、そう思える展開。人をまとめていくっていうのは、むずかしいですよね、っと昔の部活のことなど、思いだしたりして。
この27巻、ほんとまちきれなくて、まだか、まだかと本屋をうろついていました。
というのも、前の巻26巻がせつなすぎる。
今まで脇役だったようなまつげくんこと、太一の圧倒的な存在感。その一途な恋心に、もう、読んだら涙涙。何度もページを前にもどし、読み直して、やっぱりこうか、こうしかないのか・・・と思ってまた泣いて……。
この表紙も、センスいいですよね。かざっておきたいくらい太一がきれいです。紫の着物に彼岸花、アゲハチョウ……。
友情から発展した悲しい恋心を描いたこの26巻は、アマゾンのカスタマーレビューもあっとう的な、なんと70人。他が30前後が多いから、この巻がとくに心を動かしたのは確かなのでしょうね。
巻を重ねても衰えずにストーリーをまわしていける、末次由紀は本当にすごい。毎回、テーマになっている和歌の知識も得られて、知的にも満足できます。
今度、実写映画化が決まったそうです。
太一は、新は、キャスト、だれなんでしょう。娘と予想しあっています。
絶対に見に行く!とひさびさ映画化話で興奮しました。