雨だと花粉が楽で、ほっ! 救われた!って感じ。こわいのは来週の気温上昇だな。
さてさて、会報部でごいっしょしているせいのあつこさんが、このたび、デビューされました。出版社のごたごたで、のびのびになっていた出版。さぞ、待ち遠しかったことでしょう。心からおめでとうといいたいです。

友だちがうまく出来ないわたし。その由香から見た心象風景を独特の繊細で叙情的な言葉で表していきます。
好き嫌いは分かれそうですが、わたしには、そこがまず魅力的。
そして、一番すきな場所
……いじめる人は悪い人で、わたしはいつもいじめられる人だから悪い人ではないはずだった。
中略
同じだ。
なかなか自分にひきつけて物事を考えられないけれど、由香はいさぎよく、それをします。美しく個性的な由香の心象風景に加え、不器用だけど、ぶれない由香のきれいな心も、この本の魅力でしょう。
せいのさんは、一番新しく会報部に入られて来られたことになります。静かで、口数も多いほうではないのですが、独特の存在感をもっていらっしゃって、それは合評会の時にも現れていて、上っ面ではなく、真摯に向かっていこうという姿勢はとても好感度が高く、仕事も、せいのさんにまかせておけば、なんとかなると思ってしまいます。
そして、児童文学を書くことの情熱はすごく勉強家。こっちが話すことを、吸い取るように聞いていきます。
森川成美さんのサイトにも、この本の紹介が出ていたのですが、そこを読むと、よくせいのさんを表しているなって思います。
「恥ずかしいことを書け」と高橋秀雄さんにそう教わったんですよっと、いつもおっしゃる せいのさん。
宇都宮童話会をやってる高橋秀雄さんは、せいのあつこさんのデビューが、もう、うれしくて、しょうがないと、はしゃいで、うかれています。そうですよね。仲間がデビューしていくのは、うれしいですよね。
まあ、デビューをお祝いしていたら、すぐにライバルになっちゃうかも。(^_^;)
けど、いつもがんばっているせいのさんを見ていたら、それもいいか、わたしもわたしでがんばろうと思えます。
さーて、この春は、仲間のいいことがたくさんありそう。
目がしょぼしょぼしていますが、今日も原稿と格闘しよう、そう思わせてくれる仲間のデビューでした。
さてさて、会報部でごいっしょしているせいのあつこさんが、このたび、デビューされました。出版社のごたごたで、のびのびになっていた出版。さぞ、待ち遠しかったことでしょう。心からおめでとうといいたいです。

友だちがうまく出来ないわたし。その由香から見た心象風景を独特の繊細で叙情的な言葉で表していきます。
好き嫌いは分かれそうですが、わたしには、そこがまず魅力的。
そして、一番すきな場所
……いじめる人は悪い人で、わたしはいつもいじめられる人だから悪い人ではないはずだった。
中略
同じだ。
なかなか自分にひきつけて物事を考えられないけれど、由香はいさぎよく、それをします。美しく個性的な由香の心象風景に加え、不器用だけど、ぶれない由香のきれいな心も、この本の魅力でしょう。
せいのさんは、一番新しく会報部に入られて来られたことになります。静かで、口数も多いほうではないのですが、独特の存在感をもっていらっしゃって、それは合評会の時にも現れていて、上っ面ではなく、真摯に向かっていこうという姿勢はとても好感度が高く、仕事も、せいのさんにまかせておけば、なんとかなると思ってしまいます。
そして、児童文学を書くことの情熱はすごく勉強家。こっちが話すことを、吸い取るように聞いていきます。
森川成美さんのサイトにも、この本の紹介が出ていたのですが、そこを読むと、よくせいのさんを表しているなって思います。
「恥ずかしいことを書け」と高橋秀雄さんにそう教わったんですよっと、いつもおっしゃる せいのさん。
宇都宮童話会をやってる高橋秀雄さんは、せいのあつこさんのデビューが、もう、うれしくて、しょうがないと、はしゃいで、うかれています。そうですよね。仲間がデビューしていくのは、うれしいですよね。
まあ、デビューをお祝いしていたら、すぐにライバルになっちゃうかも。(^_^;)
けど、いつもがんばっているせいのさんを見ていたら、それもいいか、わたしもわたしでがんばろうと思えます。
さーて、この春は、仲間のいいことがたくさんありそう。
目がしょぼしょぼしていますが、今日も原稿と格闘しよう、そう思わせてくれる仲間のデビューでした。