昨夜は、朝日カルチャー立川でやる、夏の夜の短歌会に行ってきました。
穂村弘さんと東直子さんが、投稿した句を評してくれて、また、自分の好きな句を発表。みんなで評をいれた中の上位者には、講師、おふたりの本がもらえます。
これは、娘が行きたがって、わたしにをさそってくれました。そして行ってびっくり。
満員の会場、若い人ばかり。
児文協のいつもの会場の雰囲気とはまったく異なります。わたしは上から三番目くらいの年寄りだったような・・・・・・。
これには、穂村弘さんの人気と功績が大きいでしょうね。今までの枠にとらわれないような、そんな短歌がたくさん集まりました。
ふたりは、それほどほめず、それほどけなさずという、脱力したようなほわーんという感じで、苦笑をまじえながら、淡々と評をしていきます。
一度、短歌の抑制を学ぶのはいいけど、作家性というのは、それとは別。
文体でもなんでも、その作家オリジナルの間やこだわりがほしいといっていらっしゃいました。
なかなか刺激的な会でした。俳句甲子園や短歌甲子園、そういうので若者をとりいれて、どんどん新しくなっていくのでしょうね。
さて、童話はどうなる???
娘も買った東直子さんの本。好評、三刷りだそうです。
穂村弘さんと東直子さんが、投稿した句を評してくれて、また、自分の好きな句を発表。みんなで評をいれた中の上位者には、講師、おふたりの本がもらえます。
これは、娘が行きたがって、わたしにをさそってくれました。そして行ってびっくり。
満員の会場、若い人ばかり。
児文協のいつもの会場の雰囲気とはまったく異なります。わたしは上から三番目くらいの年寄りだったような・・・・・・。
これには、穂村弘さんの人気と功績が大きいでしょうね。今までの枠にとらわれないような、そんな短歌がたくさん集まりました。
ふたりは、それほどほめず、それほどけなさずという、脱力したようなほわーんという感じで、苦笑をまじえながら、淡々と評をしていきます。
一度、短歌の抑制を学ぶのはいいけど、作家性というのは、それとは別。
文体でもなんでも、その作家オリジナルの間やこだわりがほしいといっていらっしゃいました。
なかなか刺激的な会でした。俳句甲子園や短歌甲子園、そういうので若者をとりいれて、どんどん新しくなっていくのでしょうね。
さて、童話はどうなる???
娘も買った東直子さんの本。好評、三刷りだそうです。