キラキラがいっぱいつまった、かわいらしい本が届きました。
工藤純子さんの新作です。今回、二巻目。富士宮バレエスクールにはいったココは、初めての発表会に挑戦します。
なんと、バレエの名作、ねむれる森の美女!
ココははりきるのですが、同じクラスのマリアはツンとして冷静。でも、そんなマリアも先生に注意されると不安になり・・・
バレエのことがほんとよくわかります。
横書きで、カラーのページが多く、見ひらきのページまであって、ほんときれいな本。宝物にする子がいるでしょう。
ただ、これを書くのは、結構、むずかしいです。かぎられた枚数で、マリアのやさしさをひきだすように描いていて、
ココの成長物語にもなっています。
バレエとともに、ココがどう成長していくか、それと花束の「あなたのファンより」の主はだれなのか?
いろんな謎もうまくちりばめられていて、これからますます楽しみ。
これを読んだら、バレエやりたくなる子が増えるだろうな。
わたしが今行っている体操教室も、子どもたちのスクールはいっぱい。とくにバレエは大人気なんだそうです。
さてさて、昨日、包丁で左の指をきってしまいました。けっこうたくさん血が出てびっくり。
血止めの絆創膏をしたら、キーボードがうちにくいです。
いつもはクリスマス前後、友だちとイルミネーションを見に、東京駅あたりのふらふらしていました。
丸ビルのクリスマスツリーがきれいだから。でも、今年は自粛。友だちとのおしゃべりもありません。
つまらないですが、しかたないですね。早く自由に出歩きたいよーー。