ちょっと前ですが、娘と上野 国立西洋美術館でやっている『ピカソとその時代』展をみてきました。娘は展覧会を見るのがとても好きです。なので、そのおつきあい。
ピカソのほか、クレーやマチスの絵もかざられていて、なかなかゴージャスな展覧会。
おまけに写真もとってよかったんです。
これは『本を読む女』だったかな?
これらは、これぞピカソだ!って感じですよね。モデルの人はどう思ったかはわからないけど。
あと、クレー
クレーの絵は、わたしでも描けそうって思わせるところがすごい。描けないんだけどね。
文章でも、このくらいなら書けそうって思って、なかなかそこまで到達しないもの。
あと国立西洋美術館は、常設展もすばらしかった。改装をして見やすくなっていました。
ただ、企画展をみたあとだと、へとへと。
美術館めぐりも体力がいります。今度また、ゆっくり行きたいです。
まあ、こんな楽しい時間もありましたが、今週は親戚の訃報もはいってきました。
来週、お葬式です。何かとバタバタします。
本を読まなきゃ、作品、書かなきゃ。
忙しいと、そう思います。
暇だと案外、やらないんだけどね。
そういいつつ、進行させている作品も、いくつかあります。出版社の返事待ちも。
うまくいくと、いいんだけど。待つことには、だいぶ、慣れたかな-。