赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

おはなしサイエンス シリーズ

2022-10-28 17:47:54 | その他

ネットを見ていたら、おはなしサイエンス シリーズ 講談社の情報がすでに公表sれていました。

↓こんな感じに。

シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ※刊行予定も含みます

『遺伝子工学 光るマウスが未来を変える』 森川成美・作 石井聖岳・絵
『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遙真・作 藤本たみこ・絵
『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵
『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵
『未来の医学』片川優子・作 大管雅晴・絵
『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵
『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵
『宇宙の未来 パパが宇宙に行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵
『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵
『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵

最初が森川成美さんで、もうすぐ出版されるのかな? 一番、最後を見てください。わたしが、書きました! 『危険生物』について

これがなかなか手間取って、時間がかかってしまい、順番が最後になってしまいました。でも、参考文献もたくさん読みました。

オンラインで学者さんと話したりして、なかなかおもしろかったです。編集者さんもがんばってくれました。

2月頃には、だしてもらえる予定。

この絵の方、ウラケン ボルボックスさんって、おもしろい名前ですよね。ラフの絵、とてもうまいです。

とくに動物が生き生き表現する方で、迫力ある絵を描いてもらそう。楽しみにしています。

 

今日は母のはいってる施設にいってきました。94才ですが、まだまだ、元気でよくしゃべります。

食欲もありますよ。

施設はきれいにしてあって、玄関周りはいつも花でいっぱい。

めずらしい八重のヒマワリが咲いていました。