赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

カワセミ句会と殿ケ谷戸公園

2022-12-03 07:20:58 | その他

昨日は、ひさびさカワセミ句会のリアル句会でした。

場所は東京都の庭園、殿ケ谷戸公園の中にある紅葉亭。国分寺駅すぐそばです。

また、紅葉も見頃の頃でした。

俳句は、庭園で一句、あとはつくってきた句で5句だし。さまざまな句がでました。

池にも紅葉がうつっていました。

京都も顔まけの紅葉といったら、京都は段違いにきれいといった人が・・・・。

わたしは京都の紅葉は見ていませんでした。すみません(^_^;)

俳句は、雪づりの句が多かったのですが、わたしはみごとな雪づりがあったのですが、その写真をとらなかったようです。

紅葉ばかりおっかけていました。

庭園、鳥の声もいろいろ聞こえてきました。

今回、たまたまイタリアから帰国中の佐藤まどかさん、仙台から佐々木ひとみさんなども参加。豪華なメンバーでした。

ほんとうにいい時間でした。

おおぎやなぎちかさん、カワセミ句会のみなさま、そして、合同句会の桜花会のみなさま、ありがとうございました。


松本聰美さん新刊『金色の約束』

2022-12-01 09:31:32 | その他

松本聰美さんが新刊をだされました。国土社です。

なんと砂金を取りに行く話しです。松本さん、ずいぶん調べてかかれたのでしょう。

子どもたちだけで行くのはあぶない気がしますが、フィクションだからそれはOKかな。

ふたりのこどもの気持ちがよくえがけているし、おじいさんが作者の松本さんみたいにあったかくて、読後感はほっこりします。

私立に行く、地元の公立にいくと、中学で進路がわかれるのが今の子どもたちなんですね。

冒険した気分になれる作品です。男子にもおすすめかも。

 

今日から寒くなるということで、寒がりのわたしはもう、聞いただけでふるえてしまします。

そんな中、明日は殿ケ谷戸公園で句会があります。紅葉亭という場所をとってくれたそうで、カワセミ句会ともうひとつの句会のあわさったもの。

日本に帰国中の佐藤まどかさんも参加されるとか。

いろいろ楽しみですが、俳句は自信ありません。最近、忙しくて俳句に気持ちがいってなくて。

うん、でもいいです。参加することに意義があると思って向かうことにします。