野良作業に使う水は、今は軽トラ等に水タンクを積んで運ぶ事が多いですが、
遠い昔、ミカン山の端にその山の薬剤防除が出来る位の貯水槽を作るのが流行りました。
その一つが、今も貯水機能を維持しています。
先日、ミカンの摘果に行って、ふと覗くと、オタマジャクシが揺ら揺らと水面に上ってきては、息継ぎをして沈んで行っていました。

(11/06/29撮影)

次々と、かなりの数です。
最も近くの水路からは、かなりの距離、高さがあるのに・・、ピョンピョン登って来たのでしょうか。
日本気象(株)が「風船に乗ってきたオタマ説」の可能性を考察していました。
まさか、某国による風船爆弾の実験では無いでしょうねぇ・・。