なかなか小説本が売れないそうで・・、売り上げに貢献しない図書館読者で、若干申し訳なく思っていますが・・、興味深い本との出会いは結構あります。
家族内の人間模様が、瑞々しさを感じる読みやすい文章で表現されていて、珍しく一気に読みました。
作者は虫好きなのでしょうか、六つの章が白い蝶で紡がれて、巡って第6章が第1章に繋がり戻る構成も面白く感じました。
(15/12/03撮影)
家族内の人間模様が、瑞々しさを感じる読みやすい文章で表現されていて、珍しく一気に読みました。
作者は虫好きなのでしょうか、六つの章が白い蝶で紡がれて、巡って第6章が第1章に繋がり戻る構成も面白く感じました。
(15/12/03撮影)