ウグイスの鳴き声が谷間に響き渡る中での畑の見回り途中、倒れかかった竹を見つけて、切って焼却場まで運んだ時、
庭木(モッコク)の太幹の燃え残りが、今回も雨にも負けず薄煙を出し続けていました。
(22/03/02撮影)
なので、運んだ竹と一緒に燃やす事にしました。
が、周りが昨日の雨で湿っていたので、古ミカン木箱を助燃材にしました。
竹と木箱は直ぐに燃えました。
4時間半後、太幹は少しずつ燃え続けています。
6時間半後、鼻先が灰になりました。
この日の鳥は、庭木に来ていたシジュウカラと、
道で暫くジッとしていたキジバト。
翌朝、燃え残りは冷たくなっていました。
そばには、四つ足(ハクビシン?)の足跡が着いていました。
(22/03/03撮影)