(つづき)
朝食前に散歩に出てみました。
目の前は「七尾西湾」、「能登島」と繋がる「ツインブリッジのと」。
泳いでいるのはカルガモ?
(23/04/10撮影)
湾を囲むように繋がるもう1本の橋は「能登島大橋」。
湾沿いには巨大な宿が林立していますが、代表して「加賀屋」。
一風変わった宿は、大正ロマンの宿「渡月庵」。
湯元の広場の「湧浦之湯壺」。
《能登の名湯・和倉温泉は、開湯1200年といわれ、古い歴史のある温泉です。海中に湧き口があるというそのお湯は、まさに「海のお湯」。また当地に暮らしていた漁師の夫婦が、湯気立ちのぼる海で、白鷺が身を癒しているのを見て、「湯の湧き出づる浦」=涌浦(わくら)と言われるようになったのだそうです。》
(つづく)