《離婚を推奨した1960年代、簡単に結婚し別れる2020年。世の中が変われば、考えも変わる。初エッセイから55年。佐藤愛子、これでおしまい。》
《96歳を迎えた佐藤愛子さん。『婦人公論』への登場も半世紀あまりにおよぶ。初登場の「クサンチッペ党宣言」「再婚自由化時代」から、最新の橋田壽賀子さんとの対談まで、エッセイ、インタビューを織り交ぜた、選りすぐりの一冊。(刊行日2019/12/9)》
昔は、この様に気合の入った大人が多かった気がするけど・・、「戦争を生き抜いた人達は強かった」と纏められるようにも思います。
(画像借りました。)