自立への道

時間に追われる野良作業がひと段落した頃、潮の香を求めるようになります。
いつも海岸端の道を走りますが、砂浜に降りてゆっくり歩くのは、格別です。


出迎えてくれたのは、カー子でした。

（11/05/15撮影）
こちらが気づいた時、向こうも気づいていたようです。
捕って食う気は無いのですが・・・、ピョンピョンと逃げます。



このコンクリートも、高すぎるようです。

親が見守っていたかどうか分かりませんでしたが・・、無事、自立の道を歩んで欲しい。