この日は午後から雨で、それが暫く続く可能性がある予報だったので、前日切り落としたヤマモモの枝を燃やすことにしました。
火付きが悪い。
(20/02/12撮影)
鹿児島県の資料によればヤマモモは防火力大のグループに入っているけど、多くの常緑樹が同じグループなので・・、径が大きい枝が多いのが主原因だろう。
と言う事で、助燃材として古い杉板ミカン箱を投入すると、それが燃える時だけは炎が大きくなります。
燃焼が遅いので、そばの「せとか」を手鋸で伐って、一緒に燃やしました。
細い枝は燃えましたが、このあと雨が降り出して・・、太い枝は燃え残ってしまいました。
毎度毎度の焼き芋、すこし炭になりましたが、味はよく・・、味噌汁と漬物をあわせて昼食になりました。
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