北上が続きます。
道の駅「ゆいゆい国頭(クニガミ)」で昼食後、農産物販売所を覘くと外観を気にしない「はるみ」が並んでいて・・、毎度の「裸にすればおなじカラダよ」が浮かんで来ました。
更に北上して、最北端の辺戸(ヘド)岬。
「日本祖国復帰闘争碑」がありました。
(21/12/07撮影)
与論島が見えました。
茅打ちバンタ
「ハンタとは方言で端や崖のことを指し、束ねた茅を崖から投げ落とすと強風でバラバラになったことからこの名がついたといわれている。」
「高さ約80mの断崖絶壁」を体感しようと眼下を覗き込んだが、樹々が邪魔をして・・、国立公園内だから切る手続きも面倒なのだろうか・・。
大石林山(ダイセキリンザン)
「2億5千万年前(古生代)の石灰岩が長い歳月をかけて雨水などにより侵食されてできた世界最北端の熱帯カルスト地形」
岩の形から名前を付けられた奇岩を見ながら歩いて回る・・、代表して「悟空岩」(花果山を思わせるらしい)。
山の上から、辺戸岬が見えました。
ルート終点近くで、ツワブキにアサギマダラが来ていました。
あと2回。