ふと見上げると、屋根裏近くの壁面をハラビロカマキリが歩いていました。
(22/10/26撮影)
翌日も、行ったり来たり。
(22/10/27撮影)
途中省略しますが、以前観察した産卵を思い出して、そばを通るたびに見上げます。
その様な日が続いた後のこの日、卵鞘が出現していました。
産みたては、前回と同じような色。
(22/10/30撮影)
その後も暫くは母親を見かけましたが、
やがて、姿を見なくなりました。
前回は地上近く、今回は屋根近く・・、当地で雪に埋まる事は無いけれど、産卵場所の選択に理由はあるのでしょうか。
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