キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

空豆

2012-05-17 03:55:33 | 農作物
ソラマメの実が大きくなって来ていました。

(12/05/08撮影)

収穫が近いサイズのものも有りました。


そして数日後、試し採りをしてみました。

(12/05/13撮影)

塩茹でして・・、まだ皮も軟らかく、そのまま食べても美味しい。

しあわせぇ~。
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小待宵草と赤花夕化粧

2012-05-16 17:27:38 | 
ニセアカシアの近くには、コマツヨイグサも咲いていました。

(12/05/07撮影)

ところで、先日の役(草刈)の時、近所の道端にアカバナユウゲショウが咲いていました。
聞く所によると、いくらでも増えているとの事。
そのうち、実家の周りにもやって来るかも知れません。

(12/05/14撮影)



この二つの花、どちらもアカバナ科マツヨイグサ属の仲間だそうです。
へぇ~。
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マンテマ

2012-05-16 03:46:10 | 
ニセアカシアの足もとには、マンテマがいっぱい咲いていました。

(12/05/07撮影)

多いのは、シロバナマンテマ。


そして、探してみると、こんなのやら、


こんなのやら、


こんなのやら、

けっこう、楽しくなりました。
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逆説の日本史 中世王権編

2012-05-15 19:27:13 | 
大河ドラマ「平清盛」、脚本的には違和感がありますが、歴史の流れを知るには解りやすいので、7割位は見ています。
今は、保元の乱まで来ていますが、朝廷、公家、武士が二手に分かれての衝突は、予備知識がないと、なかなか理解し難いものです。
この、武士の武力による権力闘争は、結局、徳川家康の出現まで続いたと言う事になります。


さて、この本では、南北朝から戦国時代前までの足利幕府について述べられています。

(12/05/15撮影)

「太平記」のテーマ、
「君主(後醍醐)は『徳欠くる則(とき)は、位有りといへども、持(たも)たず』
 臣下(北条氏)も『道違ふ則は、威有りといへども、保たず』」
「朱子学における忠義というものは、忠義の対象である君主が「欠徳の人間」であればあるほど、より明確になる。」
「・・ところどころ水たまりが残っていて、生き残った魚が互いにバシャバシャやって水をかけあい助け合っている。その情景は確かに悲しく美しい。しかし、水がたっぷりあって互いの存在など忘れている時の方が本当は幸せなはずだ。・・」(荘子)
『天勾践を空しゅうする莫れ。時范蠡無きにしも非ず。』

「「目先の敵」直義(弟)を討つために、苦しまぎれに南朝と安易な妥協をしたばかりに、尊氏は幕府政治の確立を遅らせ、結果的にこの国を何十年も内乱分裂状態に置くことになった。」
「尊氏は配下の大名たちに気前よく領地を与えてしまったために、いわゆる大大名があちこちにできて、後に幕府の言うことを聞かなくなるという現象が起こったのである。」

「足利義満の「皇位簒奪計画」、より正確に言えば「息子義嗣を天皇にし、自らは太上天皇(上皇)となって、足利家を『天皇家』にする」という計画は、成功の一歩手前まで行っていた。」
「朝廷対幕府という図式で捉えれば、武家が天皇を超えることを武家の誰もが望んだように見えるかもしれないが、実際は逆で、足利氏が突出して隔絶した地位を得ることを足利氏以外の武家は望まなかった。」
「室町幕府とは、簡単に言えば有力守護大名の連合政権なのである。足利氏とは、その盟主に過ぎない。
だからこそ、義光は「盟主」から「国王」になったのだ。そして、さらに天皇をも日本国王の傘下に置き、絶対的な権力の確立をはかったのだ。」

「義教の目的は乱世を収束させることである。・・日本人は十七条憲法以来の「話し合い絶対主義」があるから何事も合議制を好むが、義教は室町の世の状態を見て、将軍に真の権力が無く諸大名の力が強すぎるから世の中がまとまらないのだ、と思ったはずである。」
「義教がそういう挙に出たのは、・・「絶対権力の確立」である。・・室町幕府つまり将軍がそれを確立できなかったために、諸大名を統制することが不可能になり、日本は戦国時代に突入したのである。」

司馬遼太郎氏のエッセー、
「権力が一人に集中することをこうまで避けつづけてきた社会というのは、他の国にはないのではないでしょうか」「独裁者をゆるさないというのが、どうやら日本的権力の原理のようなのです」
「かれ(信長)の独裁政権の基礎がどうやら確実になろうとする、いわばその妙機においてかれはその批判者のために斃されてしまっています。批判者は自分の権力をつくるためというよりも、その行動と状況からみれば、倒さんがために倒したというきわめて発作性のつよい行動をとっているのも、日本的原理からいえば、発作的であるがために原理的行動としては純度が高いように思われます」


今回も、興味深く読ませて頂きました。
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アカシア(ニセアカシア)

2012-05-15 04:36:52 | 
「アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい・・」

「アカシヤの 花の下で あの娘がそっと瞼を拭いた・・」


(12/05/07撮影)



白かったアカシアも1週間経って、昨日は黄色味が出てきていました。

昨日からの雨にズッと鳴き続けていたカエルも先程は少し休んでいましたが、今また鳴き出しました。

「アカシアの大連」・・、訪れてみたい・・。
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谷空木

2012-05-14 17:47:30 | 
この写真を撮ってから、もう1週間も経ってしまいました。
誘われて藤山公園に行った時、見かけない花が咲く生垣がありました。

気になって翌日写真を撮り・・、タニウツギのようです。
日本海側に多く分布するそうです。

(12/05/07撮影)




そう言えば、この日は前日の野良作業の疲れが取れず・・、花木、草花に癒してもらった一日でした。
おかげで、この日撮影した花が・・、まだ何種類か残っています。
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車輪梅

2012-05-14 03:38:28 | 
シャリンバイが咲いています。

(12/05/07撮影)

咲いている場所は・・、塀の排水口。
外の世界が良いようです。


この石垣、子供の頃に積んだものだから・・、大地震→崩落のリスクが・・。
(新しいからといって大丈夫な訳ではありませんが・・。)
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文目

2012-05-13 17:27:32 | 
アヤメが咲き出していました。

(12/05/07撮影)
窮屈そうな場所で頑張っていました。


ここ数日は気温も然程上がらず、農作業も捗ります。
今日は祭り前の役(草刈)の後、ミカン山の草刈をして・・、一巡目を終える事が出来ました。
夏野菜の苗も植える事が出来ました。
その他諸々・・、足腰に疲労感が残りやすくなって来ているので、翌日の勤務に差し支えないように、早めに切り上げました。
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バビアナ

2012-05-13 04:24:47 | 
バビアナの花が咲き始めていました。

(12/05/07撮影)


昨日は満開状態になっていました。


今朝トイレに行くと、上から何かがポタッと落ちました。
ヤモリでした。
記念撮影をと思ってカメラを取って来ると・・、窓に隙間があって、外に逃げ出しているところでした。
体長7~8cmで・・、以前見かけた小さなヤモリと同じ個体だろうか・・。
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瓔珞筒アナナス

2012-05-12 20:41:40 | 
庭の雑草の中からヨウラクツツアナナスが顔を覗かせていました。


(12/05/07撮影)
さすがに・・、チョットひどい庭になっているなぁ。

来年は、心地良い庭を楽しんでいる予定だが・・。
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アボカド

2012-05-12 03:37:50 | 果樹
アボカドを育てて、出来れば実を生らせてみたいと思いました。
でも、大木になると聞いて・・、植付ける場所が思い当たりません。

種から発芽させて鉢にしたまま屋外に置きっぱなしで・・、さて、どうしたものか。

冬に落葉しましたが、無事、新芽を出していました。

(12/05/07撮影)
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ツツジの毒

2012-05-11 18:21:52 | 
ツツジの漢字「躑躅(てきちょく)」には、「足がふらつく」との意味があるそうです。

子供の頃、近所で飼っていた山羊がツツジを食べて死んだという話を聞きました。
が、ネットで調べた範囲では、有毒なのはツツジ属では「レンゲツツジ」だけでした。


異様な光景を見ました。
庭のヒラドツツジの白い花のまわりに同種の蜂がいっぱい集まって・・、死んでいました。

(12/05/07撮影)


花の香りに誘われてやって来て・・、その香りに包まれたまま遠くへ旅立ったのでしょうか・・。
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錦木

2012-05-11 06:02:07 | 
ニシキギの花がよく咲いていました。

(12/05/07撮影)


久し振りに、十分な二度寝が出来ました。
気持ち良い気だるさです。
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2012-05-10 21:25:42 | 果樹
何者かに株元近くから折られてしまった柿の木、それでも、新しい枝を伸ばしていました。

(12/05/07撮影)
私も頑張ろう。
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庭石菖

2012-05-10 02:50:23 | 
裏のミカン畑のニワゼキショウが、少しずつ勢力を拡げています。
草刈時、ひと塊だけ残しました。

(12/05/07撮影)
一日花と言う事で、そばの球は、受粉後の実のようです。


前日はよく咲いていたけれど・・、目覚めの時刻は遅いようで、この日は身体を捻って、まだ眠っていました。
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