トレッキングシューズ

今日は、残念な雨です。

それはさておき、石鎚へ紅葉を見に行こうと言う話があります。
昨年はチョット早かったので今年は狙いを定めて・・。

昨年は、スニーカーだったかテニスシューズだったか、足裏が柔らかすぎた記憶があります。
と言う事で、シューズを買うことにしました。

店員さんに相談しながら決めたのは、普段履く９８０円のシューズの１０倍程の値段でした。

（13/10/17撮影）

一昨日の夕方、慣らし運転に城山散歩に出かけました。
野良作業で草刈りやら畑の耕運やらをやった後なので疲れ気味でしたが、履き心地確認にはむくんだ足の方がいいので・・。

頂上広場に着いた時は、夕暮れ時でした。


悪趣味だと思いながら、ベンチに横になっての記念撮影です。

葡萄

畑で黒大豆を収穫していたら、近所の農家さんがブドウをくれました。
ピオーネかなぁ。
ブドウの世話は手がかかるので大変そうだけど・・。

そういえば、田んぼの世話をしてもらっているんだけど、新米もらってお代を聞いてないなぁ。

（13/10/14撮影）

銀杏

銀杏の実、食べ物への変換作業に挑戦です。
ネット情報を参考にします。

拾った実を入れたバケツを水浸しにし、果肉を腐らせます。
１０日程経ったでしょうか、ビニール袋に入れて踏みつけ果肉を分離しやすくします。
そして、果肉を洗い取って種を取り出します。

（13/10/14撮影）

果肉は、取り除きやすいものとそうでないものがあって・・、少々の臭いが残った残ったまま数日干します。


いよいよ銀杏の実を取り出します。
少しだけ試してみました。

金鎚で軽くヒビを入れ、封筒に入れ電子レンジで１分ほど過熱します。
後は、殻とりです。

（13/10/17撮影）

これを味わう為に手間をかけたと思うと、ひとしおです。
年に一度なら続けてもいいかなぁ・・。

焚竹

今朝は、気温が下がりました。
と言う事で、先日の風で倒れていた竹を燃やしました。

孟宗竹、繁殖力旺盛で枯れても腐りにくく・・、始末に困ります。
でも燃えやすく、燃やすことが出来るなら・・、それが一番かな。

（13/10/17撮影）

秋咲スノーフレーク

庭に秋咲スノーフレークが咲き出していました。
弱々しげだけど、しっかり生きているなぁ。

（13/10/11撮影）

菫

気温が下がりだして、ミカン畑の草も様相が変わって来ました。
収穫前の草刈をして・・、この畑の草刈は、今年はこれで最後かな。

カタバミやツユクサの花がかわいく咲いていました。

（13/10/11撮影）

スミレの種もいっぱいで・・、来年も楽しませてくれそうです。

長黄金蜘蛛

今の時期ミカン畑はジョロウグモが席捲していますが、この日は黒大豆そばの足元のナガコガネグモに出会いました。
身体の大きさはジョロウ以上に成長しますが、その体型のせいか、見かけるのは大体地表に近い場所です。

この時は食事に夢中で、近寄っても気づかない風でした。

（13/10/08撮影）

そばにはジョロウもいましたが、こちらは、近付くと食事を止めて警戒モードに入っていました。

豆名月

二の丸横から登城し頂上広場に出ると、観月会の舞台が出来ていました。
（ススキの脇の萩はドライフラワーになり始めていたけど。）

（13/10/14撮影）
一昨日は上弦の月がきれいだったから、豆名月は台風が通り過ぎた後だと思うが・・。
黒大豆は不作だが、うまそうな豆を選んで・・、枝豆で月見をしよう。

守宮

灯りに集まる虫達を狙って、ヤモリがやって来ていました。

（13/10/06撮影）

この日は、野良作業に持って行こうとした籠の底に赤ちゃんヤモリがくっついていました。
かわいい。

（13/10/10撮影）

翌日だったか、風呂場にもやって来ていて・・、
隙間の多い家だから・・、不快害虫を退治してくれるならありがたいが・・。

黒大豆

目覚めるとヒンヤリとして、上着をはおり靴下をはきました。
ようやく秋が本格化し始めるのでしょうか。


黒大豆の枝豆の時期になりました。
今年は不作だとの話がよく聞こえていて・・、それでも時期になったからと、試し採りをして見ました。

（13/10/11撮影）

作り始めて数年、初めての大不作です。
豆は勝手に育ってくれると思っていましたが・・、夏場の旱魃の影響でしょうか。
今まで愛嬌だった病害虫被害が・・、実入りが悪くなると鬼のように感じます。

まだ少しは実が大きくなると淡い期待を抱きながら暫くは試し採りを続けますが・・。
来年の種は確保出来るとは思うけど、枝豆、黒豆はどれほど口に入るか・・。

歩留まりの悪い枝豆・・、有り難味がひとしおです。

土蝗

この時期、ミカン畑では色鮮やかなツチイナゴをよく見かけます。
この黄緑色は、幼虫の特色だそうです。
そして成虫になる冬には茶褐色になるとか・・。
うまく出来ている・・、うまく出来るように進化した・・。

そもそも越冬するなんて・・、キリギリス君はどうするのかなぁ・・。

（13/10/06撮影）

一妻多夫

今の時期、ミカン畑はジョロウグモだらけで樹の間を通り抜けるには棒切れが必需品です。
その彼らの多くが大きく成長するので、あらためて餌になる虫達の多さを感じます。

（13/10/06撮影）

通常は１匹の♀の網に１～２匹の♂が同居していますが、
この日見かけたのは、大小併せて１０匹ほどの♂が同居した網でした。

（13/10/09撮影）

伊勢講

諏訪大明神の御頭、御頭箱を忘れて行ってバタバタしたりしましたが、
何とか御頭渡しを終える事が出来ました。
帰りには、りっぱな御神札も頂いて・・。

神事の後の酒席で神主さんや総代さん達と話していると、伊勢講が続いているとの話がありました。
来年２月にも参宮するとの事。
式年遷宮もあった事だし・・、一度はお伊勢参りを等と・・。

藪椿

雨の後、ミカン畑の見回りに向かっていると道にヤブツバキの実の脱け殻が落ちていました。
クヌギの実の袴も落ちていました。

（13/10/06撮影）
次の雨の後、やっと気温が下がってくるそうです・・。

果物・野菜

昨日ミカン畑の草刈をしていたら、ハメ（マムシ）がいました。
ここ２～３年出会ってなかったのに、今年は２匹目の退治です。

このミカン山では早生ミカンを作っています。
先日出来具合を見に行くと、またスイカが出来ていました。

（13/09/30撮影）

マクワウリも出来ていました。


裏の畑の柿やミカンと一緒に記念撮影。


前の畑のミニトマトは、秋めいてから出来が良くなったような。


スイカの味見、今回も早すぎだが・・。

（13/10/03撮影）

マクワウリ、懐かしい味。

（13/10/06撮影）

裏の甘秋、小振りなのであまり人気がないそうな。


明日はお諏訪さんの御頭神事、
無事終えて収穫の秋に・・。