キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

エコール・ド・パリの色と形

2020-12-03 06:16:58 | 日記

パンフレットより

「20世紀エコール・ド・パリの作品に関しては国内有数の所蔵品を誇る名古屋市美術館。改修工事のため休館になることから、その名品群を一堂に紹介する展覧会が実現いたしました。

・・・・・・・・・

名古屋市美術館の粒よりのコレクションに、当館の代表的作品を加えて織り成す、ひとときの夢の世界。芸術の都パリで活動し、前衛と古典のはざまで揺れ動き、その経験を生涯の糧とした、悩める天才たちの作品に繰り広げられる色と形の多様な美をお楽しみください。」

 

平日の会場には、相変わらず客は殆どいなくて・・、イヤホンの説明を聞きながら、時に後戻りしながら、ゆっくり鑑賞させて頂きました。

強く印象に残っているのは、ベタですが、モディリアーニの「おさげ髪の少女」と藤田嗣治の作品群でした。

 

入り口前のパネル(撮影場所として用意されていた。)

(20/12/01撮影)

Wikiによれば、

「エコール・ド・パリ(フランス語: École de Paris)は、「パリ派」の意味で、20 世紀前半、各地からパリのモンマルトルやモンパルナスに集まり、ボヘミアン的 な生活をしていた画家たちを指す。厳密な定義ではないが、1920年代を中心に パリで活動し、出身国も画風もさまざまな画家たちの総称。」

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小箱

2020-12-02 06:19:59 | 

「亡くなった子どもたちの魂は成長している。死者が運んでくれる幸せ。」

「かつて郷土資料館で過去の時間を閉じ込めていたガラスの箱は、今では死んだ子どもの未来を保存するための箱になっている。・・・」

 

昔の幼稚園の講堂に並ぶ、死んだ子供の思い出が入ったガラスの箱・・、演奏者(親)の耳たぶにぶら下げられた楽器による「一人一人の音楽会」・・、一歩踏み込んだ世界観は、あるのかもしれないけど、自分的には受け入れにくい。

(20/11/30撮影)

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早生温州、果試28号・・味見

2020-12-01 06:28:39 | 果樹

12月になった。

昨夜は半影月食との事で観に出ようとか思ったけど、寒いので止めた。

わざに夜空を見に出ることも、無くなってしまった・・。

 

この日の朝方は日差しがあって、作業を始めて直ぐウインドブレーカーを脱ぎましたが・・、早生温州収穫を終えた正午近くには曇って来ました。

翌日からは冷える予報だったので、身体が動くうちに終わって良かった。

(残った1本は、手違いで植えてしまった「ハレヒメ」・・、もう少し後で収穫。)

(20/11/27撮影)

そして、一休み中に食べるのは、市場に出る事のない中のもっとも不味そうなミカン・・、美味しかった。

 

翌日、1本だけ残っている愛媛果試第28号(紅マドンナ)の収穫をしました。

(20/11/28撮影)

そして、外皮障害があって色付きの悪い実を味見。

酸味が強かったけど・・、暫く置けば美味しくなる・・と思う。

コメント (2)
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