ミカン畑で、籠に飛び込んできたガ・・、クッキリした秋色模様だが、誰だろう。
(21/11/15撮影)
ミカンを守るハラビロカマキリ。
この日のミカン畑の草花代表はベニバナボロギク。
ミカン畑で、籠に飛び込んできたガ・・、クッキリした秋色模様だが、誰だろう。
(21/11/15撮影)
ミカンを守るハラビロカマキリ。
この日のミカン畑の草花代表はベニバナボロギク。
野良作業に出ようとした時、庭にクダマキモドキがいました。
片足が取れているので、以前に見かけた子が大きくなったのかと思ったけど・・、取れた足が逆側でした。
ミカン畑に行くと、採果籠にハシリグモがやって来ていました。
そして、大きい糞・・、イノシシの置土産だと思う。
作業を終えて家に戻ると・・、道端の葛の葉の上にホソヘリカメムシ。
数日続いた冷たい雨風が治まったので、ミカンの収穫に行きました。
畑では、虫達も活動していました。
ノゲシ(野芥子)にモンシロチョウ(紋白蝶)。
(21/11/13撮影)
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♀は、畑そばで日差しを待ちながら休憩中。
少し待つと、翅を広げてくれました。
ホトケノザ(仏の座)にホシホウジャク(星蜂雀)。
ミカンの樹に残っているジョロウグモ(女郎蜘蛛)は体が細く、産卵しないまま一生を終えるのかなぁ・・。
古家の玄関扉を開けたまま土間に店を広げてミカンの選果をしていると、前の庭の金柑の樹からヒヨドリが一鳴き残して裏山の方へ飛んで行きました。
人影が目に入って、慌てて逃げたようです。
まだ色付いていないハズ・・と思いながら樹の方を見ていると、少し遅れて2羽目が飛び立ちました。
残っていると分かっていたら、目を凝らして姿を探して、撮ったのに・・。
樹に近寄って見ると、少し色付き始めていました。
(21/11/11撮影)
ここ数日、冷たい雨と強風と暖かい日差しが繰り返す日が続いています。
(21/11/10撮影)
今年は、ラニーニャ現象で厳しい冬が予想される・・、とテレビから流れていたけど・・。
この日のミカン収穫時、樹の株元の草花、
(21/11/08撮影)
シロバナタンポポ(白花蒲公英)、
ノボロギク(野襤褸菊)、
年中咲いているように感じる花も多い・・。
この日の軽トラの乗客は、初見のシロヘリクチブトカメムシ(白縁口太亀虫)・・、南方からやって来て分布を広げているらしい。
久し振りに図書館に歩いて行きました。
公園横の溜池にはヒシ(菱)。
(21/11/06撮影)
その上でキセキレイ(黄鶺鴒)が餌探し。
ヒシの無い所にはオオバン(大鷭)が来ていました。
図書館からの帰りにはウ(鵜)・・、ここで見るのは珍しい。
そして、カイツブリも。
公園の河津桜がポツポツ花を着けていました。
道端では栴檀草属がいっぱいですが、田圃横の小白の栴檀草。
この日は、東雲口登城道経由でした。
隠門続櫓横から望む石鎚。
(21/11/05撮影)
バスでの団体客も来ていて・・、観光客も徐々に増えていきそうです。
東側から見る天守と天神櫓。
塀越しに見えたものは何だろう・・。
天守下の石垣周りを歩いていると、柑橘の樹・・、夏ミカンのようだったが、鳥が種を運んだのだろうか。
夏の終わり頃から登城散歩を再開して何度か登って、この日やっと心肺機能に変化が出て来た気がしました。
「このこぢんまりとした酒場に入ったのは、偶々(たまたま)のことだ。そこで初対面の男に話しかけられたのも、偶然のなせるわざ。そして、異様な “賭け”を持ちかけられたのも──あまりにも意外な結末が待ち受ける、一夜の密室劇を描いた表題作ほか、極北の国々を旅する日本人青年が遭遇した二つの美しい謎「北欧二題」など、本格の気鋭が腕を揮ったバラエティ豊かな短編ミステリの饗宴。」
この作家の前回読んだ作品「名画小説」が消化不良だったので、もう1冊と思って借りました。
5篇とも読みやすく、「落ち」も分かりやすく、軽く面白い本でした。
余談ながら、末尾の「解題」に「『北欧二題』・・この作品はルビ以外の箇所ではカタカナを一切用いていないが、これは表意文字の持つ美しさを現代日本語の中に復権させることが、私のライフワークの一つであると(勝手に)思っているからである・・」とあって、前回読んだ作品からの疑問が解消された・・、が自分的には、やり過ぎ感があって読みにくい・・。
(21/11/06画像借りました。)
玄関を出ると、ジョウビタキ(尉鶲)が車の影から飛び出し屋根に行きました。
2週間ほど前に来て、裏山をネグラにしていると思われる子だと思うけど、ドアミラー内の自分の影と縄張り争いでもしていたのだろうか・・。
が、逃げられて・・、
(21/11/04撮影)
でも、そばの八重桜に止まってくれました。
そして、庭周りでは・・、ヒメアカタテハ(姫赤立羽)が飛び回っていました。
蕪を漬けようと畑に採りに行って、葉も好みなので一緒に漬けようと虫食いだらけの葉の中から許容範囲の葉を選んでいると・・、かわいい芋虫がいました。
記念写真を撮ろうとカメラを取ってくると、見えなくなっていたので葉を裏返すと・・、もう1匹いました。
(かわいいと思ったのは、右の子)
(21/11/04撮影)
でも、もっと良い画像を撮ろうとしているうちに、急いで葉裏に逃げ込もうとします。
右側に、かわいい子のお尻がチラリ。
昨日、病院に行ったついでにインフルエンザ予防接種の予約をしようとしたら、ワクチン入荷が滞っているので予約受付中断中と言われた・・。
今年も千葉からQナッツが届いたが、箱の隙間にスナック菓子やインスタント味噌汁が詰められていて・・、遠い昔、一人暮らしを始めた頃母から送られてきた荷物を思い出した。
そして、今回も箱にビッシリ貼られた切手は・・、断捨離かなぁ。
再配達をしてくれた若い女性の配達人に、選果中だったので「ミカン持って帰る?」と聞くと、喜んで持って帰ってくれた。
(21/11/03撮影)
ミカンの収穫に行った時、ホシササキリが軽トラの荷台に乗って来ていました。
2週間前にも収穫したミカンの上に来ていたが、今回は♂っぽい。
(21/11/03撮影)
作業中、頭上でカラスが小型の猛禽類らしき鳥を追い立て始めて、そのうちカラスは2羽になって、カラスがいじめているように見えたが、小さい猛禽類の方は慌てることなく対応しているようでした。
カメラを構えようとしたが、3羽でどんどん遠くの山の方に離れて行って・・、残念。
家のそばで何かが動いたと思ったら、フクラスズメでした。
毎年、道具小屋の中で集団越冬をしているが・・、この時期に屋外で見かけるのは珍しい。
(追記)3日後、道具小屋の毎度の場所にもいました。
(21/11/06撮影)
温州ミカンの収穫に行こうとすると、コンテナにクダマキモドキ(擬管巻)?・・、足が・・。
(21/10/30撮影)
ミカン畑に着いて少し経つと、この日もカラスの群れがやって来て・・、規則正しく餌場を巡回しているのだろうか。
でも、この日は猪の食害が5ヶ所くらい増えていて・・、これに比べると、カラスの食べる量が可愛く感じる。
作業途中、羽化直後のようなモンシロチョウ?に出合いました・・、ボケたけど。
日の当たる側に回って良い写真を撮ろうとすると、飛んで逃げられましたが・・、脱殻が残っていました。
朝晩は冷える様になったけど、まだ間に合うのだろうか・・、蛹で越冬らしいけど・・。