キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

草刈始め 南津海、頬白

2022-03-17 06:15:52 | 作業日記

起床して、ラジオを点けて東北での大きな地震に驚き、テレビを点けました。

戦争を起こす人間の狂気と、それを止められない無力感を感じ続ける3週間でしたが・・、

繰り返す大災害は、罹災を重ねた人々の心を折ってしまう・・。

 

 

冬場休んでいたミカン畑の草刈に行きました。

作業前(菜の花の海)

(22/03/11撮影)

作業後

刈り倒した菜の花に蜜蜂や虻が来ていました。

 

ナツミが鳥につつかれていたので、隣の実を味見用に採りました。

一緒に味見しようと家裏の畑に行くと、既に四つ足(ハクビシン?)が来ていました。

味見をすると、酸味も含めて味が濃く、美味しい。

 

作業を終えて戻ると、家周りには鳥達が集っていました。

キジバト、シロハラ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、名前不明な小鳥・・、写せたのはホオジロだけ。

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山道に迷う

2022-03-16 06:38:16 | 日記

翌日の野良作業を考えるために畑の見回りに行くと、山道を更に奥に向かおうとして違和感を感じたのか立ち止まる二人の御婦人がいました。

近付くと、「道が分からなくなった」と話しかけてきました。

藤山公園の妙見山古墳には2つの登り道があるが、1つの道を登って別の道を降りようとして山道を選んでしまったとの事でした。

ウォーキングで好んで山道を歩く人を時々見かけるが、選び間違えて来る人は珍しい。

古墳まで戻ってからの降り道が少し分かり難いので教えたけど、別れた後少し経って気になって後を追いかけて、古墳からの降り道で話し合っている所で当方に気付いたので、手で指し示して・・、無事降りて行きました。

 

この日の血液検査で「善玉コレステロールが増えているので運動しているようですね。」と言われたが、お陰で、良い散歩が出来ました。

家に戻った時、頭上を飛行機が飛んでいました。

(22/03/10撮影)

チコちゃんが「なんで空には目印が無いのに飛行機は迷わないの?」と聞いていて、

「簡単に言うと、地上に電波を出す施設があって、その電波を受信すると自分がその施設からどの方向・どのくらいの距離のところを飛んでいるかがわかるようになっています。」と言う事らしい。

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ミカン畑下斜面の残務処理

2022-03-15 06:22:03 | 作業日記

朝、頬白が日を浴びながら囀っていました。

(22/03/10撮影)

 

枝切りをした榎、1ヶ所残っていたのを、高枝切りで処理しました。

 

そして、今後の枝落とし作業を考えて、枇杷の幹を低くしました。

中心の空洞から虫が頭を見せていたが、カメラを取ってくる間に居なくなっていた。

 

もう1件、昨年榎を徐々に枯らそうとしたが、目立った効果が無くて・・、少し違う方法を聞いたので、再チャレンジ。

どうなるか・・。

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男の愛 たびだちの詩

2022-03-14 18:39:56 | 

《まったく男が男に惚れるってのは厄介(やっけぇ)なもんだ。
昭和浪曲でも人気のご存知「清水次郞長」が、町田版痛快コメディ(ときどきBL)として、現代に蘇る!
文政三年、「正月元日に生まれた子供は将来、途轍もない賢才になる。ところがもしそうならなかった場合は極悪人になる」という言い伝えから、生まれてすぐ養子に出された長五郞=次郞長。生来の荒くれ者である次郞長が、養父母との確執や同級生・福太郞への初恋を経て、国を捨てやくざの世界で「男になる」までの心理を繊細かつ軽快に描く。》

 

テンポ良く、読みやすく、面白い本で・・、本書の内容とは関係ないけれど、遠い昔、テレビドラマ(『清水次郎長』?)を面白く見た時の数場面が思い出されました。

男の愛たびだちの詩[町田康](22/03/14画像借りました。)

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紅プリンセス

2022-03-14 06:19:59 | 果樹

榎の枝切りを終える頃、苗木屋さんが「紅プリンセス」を持って来てくれました。

(22/03/09撮影)

県庁のページによれば、

「「紅プリンセス」は、愛媛を代表する高級柑橘の「紅まどんな」と「甘平」を親として、平成17年から14年の歳月をかけて選抜した品種です。

 命名にあたっては、紅まどんなの「ゼリーのような食感」と、甘平の「濃厚な甘味」という特徴を受け継いだ、「プリンセス」として、誰からも愛される存在になるように思いを込めました。」

との事で、25年の本格出荷を目指すようです。

 

早速味見をしました。

なるほど。

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榎枝切り、目白

2022-03-13 06:43:01 | 木、樹

結局、榎に登って枝切りをする事にしました。

(22/03/08撮影)

登り口を切って、本日の予行演習終了。

道具の準備をしていた時、庭の金柑にやって来たメジロ。

 

翌日、地下足袋を買って来て気分を盛り上げました。

(22/03/09撮影)

午前中、下部の切り難い場所の枝切りを終えます。

そして、長い昼寝の後だったけど、夕方作業を終える事が出来ました・・、ホッ。

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空豆・辣韭

2022-03-12 06:12:04 | 農作物

春になって、植えっ放しだった空豆の草取りに行きました。

(22/03/08撮影)

そして、支柱と紐で寝っ転がっていた姿勢を正しました。

花が咲き始めていました。

あと2ヶ月、無事育って欲しい。

 

近くのラッキョウの草引きもしました。

こちらは、あと2ヶ月半。

 

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剪定屑・川掃除屑野焼き

2022-03-11 06:13:44 | 作業日記

霜が降りた朝、アジサイの剪定屑と川掃除屑の濡れ落葉を燃やし始めました。

が、落葉の乾き具合の読みが甘く、なかなか安定して燃えません。

(22/03/08撮影)

古ミカン木箱を逐次投入しますが、木箱が燃え終わると、炎が小さくなります。

煙は、濡れ落葉からの未燃物や湯気が多いのだろうと思います。

それでも、なだめすかしながらの1時間半後、

そして7時間半後、やっと、庭木太幹の燃え残りも含めて、ほぼ燃えました。

 

今回も行き場を失った蜘蛛(ミカン箱に付いて来たアシダカグモ?)がいたので、救助したけど・・。

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小川掃除

2022-03-10 07:07:37 | 作業日記

そばの小川に落葉類が溜っていました。

(22/03/07撮影)

掃除し、運搬車で焼却場に運びます。

近くの枯竹類も集めて運びます。

3回運搬し、

前日のアジサイの上に積みました。

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裏庭の紫陽花を切る、ヒヨドリ

2022-03-09 06:17:58 | 作業日記

古家周りの掃除、だいたい終ったと思ったら裏庭のアジサイが残っていました。

 

既に新葉芽がいっぱい出ていましたが、世話が行き届かず、大変な状況になっていたので・・、リセット切りをしました。

(22/03/06撮影)

枯れるかも知れないとも思ったが、株元でも新芽がいくつか見えたので、たぶん復活するのだろう・・。

切った枝は、焼却場に運びました。

 

そして、鳥達

ジョビ子もシジュウカラもメジロも飛び回っていたけど、写せたのは、あちこちに来るヒヨドリだけ。

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ミカン畑下斜面の伐採

2022-03-08 06:22:20 | 作業日記

強風の一日でしたが、ミカン畑下斜面の伐採に行きました。

 

作業前

(22/03/05撮影)

前年伸びた細幹や枝を伐ります。(伐っておかないと藪に戻ってしまうから。)

作業後

 

残った榎の大木の枝打ち、もう若くないので登っての作業は止めようと思って「高枝切り」で処理しようとしたけど、枝数が多く足場が悪いので難しくて・・、登るか、放置してごめんなさいか迷う所・・。

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ミカン畑の見回り、黄鶺鴒、頬白、ジョビ子

2022-03-07 06:20:45 | 

春前(?)に樹を伐っておきたい場所が1ヶ所残っていて、ミカン畑の見回り散歩を兼ねて見に行きました。

現場に近づくと、そばの墓前がスッキリしているのが見えて、行ってみると道横の杉が枝打ちされていました。

(22/03/04撮影)

帰り道、たまたま軽トラで通りかかった所有者と出会って・・、梯子を掛けて、手鋸で切ったとの事で、労いの言葉をかけました。

間もなくの彼岸の墓掃除が楽になるだろうと思うと、ありがたい。

 

途中で出会った鳥達。

家を出て小川横を歩いていた時、川から飛び上がって、そばのキウイに止まったキセキレイ。

ミカン畑横の栗畑で鳴いていたので撮ろうとしたら逃げられたけど、少し経つと別の場所での鳴き声が聞こえて、遠かったけどホオジロ。

家そばまで帰って来て登場した真打、ジョビ子・・、いつまで居てくれるのかなぁ。

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駆ける

2022-03-06 19:10:10 | 

《吉川元春に拾われ馬術を見出された少年・小六。
尼子再興を願う猛将・山中幸盛(鹿之助)。
ともに戦火で愛する人を失った二人の譲れぬ思いが、戦場でぶつかる――!》

 

「毛利」と「尼子」の戦いの一局面が、その場に至る背景から描かれていて、面白かった。

駆ける―少年騎馬遊撃隊(22/03/06画像借りました。)

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三日遅れの納屋裏山道掃除

2022-03-06 06:37:19 | 作業日記

この日の起床時にめまいに襲われたけど、すぐに運動療法を行ったのが良かったのか動けそうになったので、納屋裏山道掃除の続きに行きました。

作業前

(22/03/03撮影)

作業後

そして、一連の古家周りの山掃除が、三月に三日掛かりましたが、終了しました。

 

自分への御褒美は、桜餅。

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太幹を燃やす、四十雀、雉鳩

2022-03-05 06:17:32 | 作業日記

ウグイスの鳴き声が谷間に響き渡る中での畑の見回り途中、倒れかかった竹を見つけて、切って焼却場まで運んだ時、

庭木(モッコク)の太幹の燃え残りが、今回も雨にも負けず薄煙を出し続けていました。

(22/03/02撮影)

なので、運んだ竹と一緒に燃やす事にしました。

が、周りが昨日の雨で湿っていたので、古ミカン木箱を助燃材にしました。

竹と木箱は直ぐに燃えました。

4時間半後、太幹は少しずつ燃え続けています。

6時間半後、鼻先が灰になりました。

 

この日の鳥は、庭木に来ていたシジュウカラと、

道で暫くジッとしていたキジバト。

 

翌朝、燃え残りは冷たくなっていました。

そばには、四つ足(ハクビシン?)の足跡が着いていました。

(22/03/03撮影)

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