畑では小松菜、
(23/03/13撮影)
道端では花韮、
庭では木瓜、
そして、雉鳩は数mまで近寄っても庭の草をつつくのに勤しんでいました。
春になって蝶が飛び回るようになりましたが、
庭の馬酔木の周りにも素早く飛び回る蝶がやって来て、上部の蕾のテーブルの上に止まって・・、天狗蝶でした。
(23/03/11撮影)
その馬酔木、だいぶん白くなってきました。
(23/03/12撮影)
そばの暖地桜桃、バッサリ切っているが、残した細枝で花が咲いていました。
畑横の沈丁花と木瓜、
沈丁花は満開になり甘い香りを振りまき、
隣の木瓜の開花も少し進んで来ました。
墓参道横の元畑の掃除に行きました。
作業前
(23/03/10撮影)
適度な所で「本日終了」。
こんな笹藪の中に、ポツンと十両・・、ほっと一息。
翌日、作業の続き・・、良い声で迎えてくれたのはホオジロ、
(23/03/11撮影)
その後、作業を始めていると・・、頭上の桐の天辺に。
キョロキョロ周囲を見回す割には足下には注意が向かない様です。
その桐は、数年前に大木を伐ったところ・・、その後、延ばしていた根から毎年幹を立ち上げます。
(藪の中から立ち上がるので、今回は高枝切り鋸で離れた所から伐りました。)
一応、作業終了。
その後、墓の様子を見に行く途中で遭遇した白腹・・、警戒モード。
冬場に軽トラを使うことなく小屋に置きっ放しにしていて・・、いざ使おうとしたら、セルモーターが動く気配が無い。
恐らく、寒い小屋に置きっ放しした為のバッテリー上がりだろうと、乗用車の前側を小屋に突っ込みました。
手持ちのケーブルが短めだったので、車の位置関係に少し苦労しましたが・・、無事エンジンがかかりました。
(23/03/10撮影)
その後、軽トラを日当たりの良い場所に置いて温めて・・、野良作業の足に使う事が出来ました。
納屋裏斜面上山道の掃除をしました。
約半分終わった所で「本日終了」。
掃除屑は山際の空いている場所に置くので、焼却場への運搬無し。
(23/03/06撮影)
残った部分。
作業後、足元で何かが動く・・、
少し大き目の蟻が蛾の頭を咥えて一生懸命運んでいたが・・、小さくて、動きが速くて・・。
二日後、続きをして・・、終えました。
(23/03/08撮影)
山道を抜けると畑・・、レモンの黄色、ダイダイ等の橙色が春の日差しで輝いていました。
この日もツチイナゴ、前回より体が大きかった。
車で走っていると、道端の畑できれいに栽培された空豆が花を咲かせていました。
触発されて、植付以来放置の我空豆園地に行き、株周りの草引き、倒れ防止のロープ張り、
そして軽く追肥(従来は根粒菌頼りだったが、友人に勧められたので試しに)をしました。
(23/03/07撮影)
花は・・、咲き始めていました。
気温も上がってきたので畑に出ようと外に出ると・・、少し離れた隣家のアンテナにキジバトがいました。
カラスの指定席なのに、珍しい。
(23/03/07撮影)
更にその先に肉眼では点のホオジロ・・、いい声でさえずっていましたが向こう向き。
工場の近くを車で何度か通った事があって・・、
「昭和天皇行幸の際、宮内庁お買上」と言う話は昔聞いていて、どの様な味なのだろうと思いつつ、機会が有りませんでした。
が、先日「お持ち帰り」で頂いて・・、
昭和天皇は好んでお召し上がりになったのだろうか・・、等と思いました。
(23/03/06撮影)
日差しの下では汗ばむ程の好天に恵まれたこの日、納屋裏山際掃除の斜面部を終わらせる事が出来ました。
掃除屑3袋で「本日終了」。(ブルーシートは数年前の崩落時の残骸)
(23/03/03撮影)
来し方。
あとは、斜面上の山道。
この日も「ホーホケキョ」が近くで聞こえたけれど姿は見つけられず、ジョビ雄や名知らずの小鳥達も冷やかしにやって来てくれました。
陽気に誘われたのか、ツチイナゴも出て来ていました。
ブルーシートの上ではこんな感じですが・・、落葉の上では動かなければ見つけられません。
(少し離れた場所だったので、別個体?)
翌日、掃除屑を燃やしました。
点火。
(23/03/04撮影)
20分後、ほぼ終了。
冷えて、手に持つとたわんで割れる薄氷の張った朝、霜で白くなった野焼き場で山掃除屑に点火しました。
(23/03/03撮影)
笹や落葉もそこそこ乾いていて、20分でほぼ燃えました。
1時間後。
作業中、畑の土手の方を見ると、ジンチョウゲが咲き始めていました。
近付くと甘い香りがしましたが・・、もう少し経つと、辺り一帯がその香りに包まれるのでしょう。
古い(15年位?経過)ママチャリの空気が抜けていて、虫ゴムを取り出してみるとゴムが殆ど無くなっていて・・、その自転車を買ったホームセンターに行って虫ゴムを買いました。
安価(158円)なのでポイントカードを出さずにいたら、「ポイントカードお持ちですか?」と聞かれ・・、3月末で消滅するポイントがあるとの事で・・、結局、ポイントで入手出来ました。
(23/03/02撮影)
(右は、ゴムを装着した所)
修理後、空気圧を保っている様です。
4月並みの陽気が続いた後、夜の雨が過ぎ去って平年並みの気温になった朝・・、よく通るさえずりが頭上から聞こえてきました。
始めは電線にいたけれど、カメラを用意しているうちに飛び去って・・、でも、家裏の方から鳴き声が聞こえてきました。
声の方に行ってみると、隣家の柿の樹の天辺でホオジロが胸を張って良い声でさえずっていました。
(23/03/02撮影)
納屋裏山際掃除の続き・・、笹やアカメガシワ等を2袋で「本日終了」。
(23/02/28撮影)
翌日も2袋で「本日終了」。
(23/03/01撮影)
体力も足腰も弱っているので、これ位の処理速度で止めておかなかれば・・。
取り敢えず、あと1日で斜面の処理は終わらせられそう・・。
笹を刈っていると、大蟷螂の卵・・、あちこちで見かけたけど、申し訳ない処理を・・。
この日の「ホーホケキョ」・・、気温も上がって、声が大きくなってきていました。
《高校生のふうかは、会社経営の男の家で柔らかいソファに座り、男の元恋人を象ったマネキンの下、夜毎ホラーゲームで悪霊たちから逃げ続け――。芥川賞受賞作『破局』を超える衝撃。
モモコグミカンパニー(BiSH)、戦慄!
「恐怖」の概念を覆す衝撃作!
「読んでいる間、身体が透明になったりまた人間に戻ったりする。ゲームと現実、幽霊と人間、その境目の混沌を彷徨いながら、最後には、私は人間でいたいと思った。しかし、なぜか、遠野ワールドでは、幽霊の方が息をしやすそうなのだ。」》
文字数が少ない事もあって借りてみて・・、理解できませんでした。
(画像借りました。)
図書館は月曜は休館と思っていたけど、ふと図書館カレンダーを見ると各月の最終月曜は開館になっていて・・、散歩に行きました。
公園横にいたのはジョビ雄君・・、家裏を縄張りにしている子に比べると、近寄れると感じる・・。
(23/02/27撮影)
水量が増えて陸地が少なくなった溜池にいたカルガモ。
水が温んだ影響なのか、昼寝の場所も色々。
数日前にツグミが集まっていた河津桜、その時はツボミだったけど・・、開花が始まっていました。