そろそろ梅の実の販売が始める時期なので家内の勤務地までの通勤途中に梅の実の無人販売所が開設される時期と成って居たので家内に道中に気付いたら直ぐに電話連絡をくれる様に頼んで居た。そうしたら今朝に電話が入って無人販売所が出来ているとの事、其の時、私は無線運用をして居たが直ぐにQRTして無人販売所へと向かった。
此の無人販売所は約1Kgの梅がやや小粒の実ながら1袋100円で販売して居るので販売所に商品が並んでも値段が安いので直ぐに売り切れに成って仕舞い昨年は結局購入する事が出来ずに残念な結果に終わって居た。例年の事なので皆さん注目して狙って居る様で私が現地に到着すると既に主婦の方が6袋くらい買って居る最中で残りは余り残って居らず私が5袋を買ったら残りは4袋程度に成ってしまった。
此の前の日曜日に神山温泉に行った時に販売中の梅の実は1Kgが600円だったと家内が言って居たので5Kgで500円は破格に安い、確かに実の粒が揃って居る前記の物と比較すると実の大小の不揃いはある物の目的は梅酒を作る事なので梅の実の数で此れをカバーする事にした。家内に仕事の帰りにホワイト・リカーと氷砂糖を買って来て貰う事とし私は実を洗い乾かした後に蔕を取り去った後に実を4つの容器に均等分けすると上からホワイト・リカー(1.8L)と氷砂糖(1Kg)を入れ少し掻き混ぜると終了、家内は早速に「2~3ヶ月経つと飲めるかなぁ~」と楽しみにしている様だが1年間は飲むのは禁止、来年に入り来年の仕込が完了した段階で飲み始めようと思って居る。