今日は先程まで今回の第23回、平昌冬季オリンピック競技大会の開会式のライブ映像を見て居ました。正直言って最初から余り期待はして居ませんでしたが式典が続くにつけてLEDやレザー光線を旨く利用した式典の構成には段々と引き込まれていき会場に居た鳩が飛び立つと無数の光の点が移動し五輪のマークに変化した時は一瞬、何を使って表現したのだろう?と驚きましたが如何やら可也の数のドローンを飛ばして演出した様で此れは可也のインパクトが有り一寸感動物思わず「韓国 遣るでないか!」との言葉と同時に家内と二人で拍手を送って居た。
又 現代を代表する歌手の歌には「どのオリンピックにも有る趣向で早く終われば良いのに!」と思ったが其の後の見事な正装の韓服を纏ったソプラノ歌手が登場しての歌は言葉の全く解からない私にも其のいでたちや声量からズドーンと胸に響く物が有り本物の凄さを見せ付けられた。
私の個人的な感覚では此処最近の北京やリオのオリンピックの開会式セレモニー寄りは良かった様に感じて2年後の東京オリンピック大会は此れは可也気合を入れて頑張らないと韓国に遅れを取るかも知れないと感じた。
東京都の格好やハッタリばかり付けて居たおばさん東京オリンピックの費用問題、競技場の問題や選手村に繋がる高速道路が工期的には既に可也難しい問題等が山積して居る東京都知事さんに頑張って貰わねば!そう言えば最近は全くニュースには登場しなく成りましたが如何したのでしょうか?