黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 CQ WW WPX RTTY Contestに参加

2018年02月13日 | アマチュア無線


    


 
 土曜日の09:00JST~月曜日の09:00JSTに開催されたCQ WW WPX RTTY CONTESTに参加してみました。RTTYのコンテスト参加は今年の1月の初めのRTTYコンテストに続き今回は2回目の参加と成った。前回のコンテストは運用時間が24Hだった事と大きいコンテストでは無かったので総交信数は100局を少し上回った位の実績でしたが意外と応答率が良い事と私は過去に此のモードでの運用実績が殆ど無かったので此のモードの実績を伸ばす事が参加目的であった。


 今回のコンテストもガムシャラに取組んだ訳ではなかったがDXingもSSBモードは終わりCWモードでも残りは簡単にQRVがある場所は一つも無いのに比べるとRTTYモードは現在やっと130Eを越えた位の実績しか無いので取りこぼしを詰めるにはDXコンテストは絶好のチャンスなので今回は早朝の06時~10時位の午前中の時間帯と16時~18時の時間帯を中心にCQを出して居る局を呼掛ける形で取り組んだ。

 

 交信結果は総交信が275(7MHz帯99局、14MHz帯158局、21MHz帯18局)に終わった。然しDXコンディションには恵まれずに期待して臨んだ割にはRTTYモードでのNewはLX7IとP49Xの二つだけに終わって寂しい限りであった。然も7MHz帯と14MHz帯の二つの周波数帯で交信した局の中で3割強は両バンドでQSOして居るので実質の総交信局数はおよそ100局程度で終わった様で相変わらずアマチュア局のコンテスト離れ現象は進んで居る様に感じる。

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 本人は残念でしょうが見事なジャンプ!

2018年02月13日 | スポーツ観戦


    


 昨晩の女子のノルディックスキー・ジャンプのライブ映像を見て居ましたが男子の競技時にもあった様に風の強さや吹く方向等の気象条件が刻々と変化して助走路のゲートの上げ下げや待機措置が採られる場面も有りましたが其々の条件変化の中にあっても金、銀、胴のメダルを獲得した3人は其々のテクニックを駆使して別格の安定感で飛行して今シーズンの保々ワールドカップのランキング通りの順位と成った様です。

 

 高梨沙羅選手の二本目のジャンプが非常に素晴らしかったのでひょっとすると逆転優勝も有るかな?と個人的な思いも有りましたが其の期待を見事に打ち消す二人の選手のジャンプは見事其の物!メンタルな部分もそうですが百分の何秒かのサッツのタイミングを狂う事無く的確に捉えて其々に高梨選手の飛距離を越えるのですから文句のつけ様が有りません。

 

 高梨選手の試合後のインタビュー談として「まだ自分は金メダルを取る器では無い事が解かった。」との話が有った様ですが今回は現在の実力通りの結果に成った様です。此の選手の普段や試合後の談話には何時も浮ついた所が無くクレバーさの中に謙虚さを感じ個人的には何時も好感が持てます。

 

 女子スポーツ選手は過去に沢山居ましたが最近まで活躍して居た方で私が同じ印象を受ける人に昨年引退したゴルフの宮里 藍さんや同じく惜しくも昨年に引退したフィギア・スケートの浅田真央さんが居られますが特に此のウィンタースポーツのフィギアの花だった浅田選手の姿が見えない今大会は一ファンとしては非常に残念で結局、今回のフィギア団体戦は見る気に成りませんでした。残念ながら今大会の(オリンピックには)女子のスキー・ジャンプ種目は男子とは違い此の種目以外には無い様なので高梨選手の4年後の北京大会の勇士を楽しみにしたいと思います。 


 

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