久々に聞いた１８ＭＨｚ帯のＤＸオープン

　此処数日は徳島も連日寒い日が続き朝の無線運用は０７：３０JST位までで其の後は居間のコタツに足を入れてインターネット・サーフィンで遊ぶか？テレビワッチに切替えて時間潰しをする毎日と成って居る。月曜日から金曜日までの０８：００～１０：００JSTはインターネット・テレビの「真相深入り虎ノ門ニュース」を見て紙新聞とは違った切り口のニュースの本質を知る事にして居る。然し此の時でも別のパソコンでＤＸクラスターは常時チェックして居て珍しい場所からの運用情報がアップされれば何時でも対応出来る態勢は整えて居るが此処数週間はコタツを抜け出して無線機の前に座る様なことは一度も無かった。


　１０時に番組が終わると天気が良い時は此の時間に散歩に出て１２時前に帰宅して昼食を食べたら家内が帰る１５時までは再びコタツに潜り込んでインターネットで遊ぶか？インターネットの有料テレビで洋画をみるか？昼寝に入るのが毎日・・・・今日の午前中は青空が広がる良い天気であったが生憎の西風が強く午前中の散歩は諦めて「午後から風が治まったら行こうかな？」の様子見と成った。然し午後に成っても風は中々治まらず１４時過ぎに成って漸く風が少し治まった所で散歩に出発し自宅に帰ったのは１６時少し前であった。

 

　帰る土手の方角から我家の１０～２４ＭＨｚのトライバンダーアンテナのエレメントの水平が少し狂っていた（先日のアンテナ調整に輻射器を動かした時に狂った様子）事が目に付き気に成ったので此れを直す為にタワーに上がる事にした。地上ではそうでも無かったが２０ｍＨに上がると寒いこと寒い事、急いで輻射器のエレメントの傾きを直したら直ぐに下に降りる予定であったが２０分程の高所作業で両手がかじかまって力強く握れない状態に成り安全ベルトで身を支えて両手はポケットの中で暖めて漸くタワーの支柱を確りと握れる状態にしてからタワーを降りた。


　作業後の確認の為に聞いた１８ＭＨｚ帯が何時に無く賑やかだったので上下を聞いてみるとＥＵ方面が局数は少なかったが結構強力に入感して居たので１４：３０～１７：３０JST時に聞いてみるとＣＷ，ＳＳＢモード共で聞こえる局の信号はＱＳＢは有る物の信号は強力で久し振りに１８ＭＨｚ帯で何局かと交信する事が出来て私が聞いた久々の１８ＭＨｚ帯のＤＸオープンと成った。

　　　　　　　　　　　　　　今日の１８ＭＨｚ帯で聞こえた局


　　　　ＯＨ４ＵＩ（１８，ＣＷ）　　ＬＺ１ＭＳ（１８，ＣＷ）　　ＩＴ４ＴＳＶ（１８，ＳＳＢ）



　　　　ＹＬ３ＬＷ（１８，ＣＷ）　　ＤＵ３ＬＡ（１８，ＣＷ）　　ＥＳ１００Ｐ（１８，ＳＳＢ）　　


　１８ＭＨｚ帯も今夕は良く聞こえて居たので今後は要注意で有る。反対に１０ＭＨｚ帯の方の賑わいは余り無かった。　　　　

私の一日の行動パターン

　昨日は３Ｙ０Ｚ対応疲れで保々丸一日、無線運用をする事無く過ごした。明けて今朝は０４時前に起きで無線機の前に座って居た。最近は保々２３時前後に布団に入るのでウォークマンでスピード・ラーニングを聞きながら眠る事にして居るが其れに対する拒否反応から早々と極楽の世界に・・・・・此の様な利用方法も有るのである。時折、夢の中で英語が流れて頭を悩ます事も有るが此れは此れで御愛嬌である。


　歳を取ると睡眠時間は短く大体平均で４～５時間程度なので朝の目覚めは早ければ４時で遅くとも５時にはパッチリと目覚める。目覚めた朝一番の仕事はパソコンと無線機の電源を入れパソコンが立ち上がると当ブログへのアクセス数を確認して一喜一憂した後にＤＸクラスターを覗き各周波数帯をワッチしてＤＸコンディションのチェックをし１ｓｔ局及び６ヶ月以上の交信履歴の無い局は呼掛けを開始するが今朝７ＭＨｚ帯で早くから聞こえて居たＶ５３ＤＸ（Ｎａｍｉｂｉａ）もＣ３１ＣＴ（Ａｎｄｏｒｒａ）も過去に此の７ＭＨｚ帯でＱＳＯ済みだがアフリカからの信号だったので呼掛けてＱＳＯした。Ｖ５３ＤＸは直ぐにコールバックが有ったがＣ３１ＣＴの信号は聞き始めた０６：３０JST頃は５５９から強い時で５７９の信号レベルながら了解度は十分だったので呼掛けを開始したが（１～２ＫＨｚ－ＵＰのスプリット幅で呼掛け）２０分間はカスリもしない状態が続いた後の０６：５７JST頃から急激に信号強度が上がり明らかに相手側とのパスが良くなった事を実感し０７：１１JSTに相手の信号は５９９プラスに成ると直ぐに応答が有って５９９－５９９で交信した。其れまではＷとＪＡをチャンポンでピックアップしたいたが此の時間帯はＪＡの独壇場であった。


　先日のＺ６０Ａでの呼び合いの場面でも感じたが日本の様な小さい国でも相手側に対するパスの開け方に随分エリアに寄り違いが有る様で今朝も早過ぎる時間帯で下手なピストルを乱射して居た様で有った。此の交信後に聞いた７．００４ＭＨｚ辺りに出ていたＺ６０Ａも此の時間帯では先日と同じで５９９プラスまで上がり呼掛ければ直ぐにでもコールバックが有る様な感じがした。（聞こえ始めは５５９程度）然し一昨日にＱＳＯして居るので暫くワッチのみで其の後にＱＲＴした。


　朝方の無線をＱＲＴすると今度はコタツに入り別のパソコンを立ち上げて私の楽しみにしている「真相深入り虎ノ門ニュース」（０８：００～１０：００）を毎日見る事にしている。今日のゲストは百田尚樹さん此の人、毎週そうだが無法地帯宜しく朝から無茶苦茶言って居り面白い。此の放送が終わる頃には眠気が襲来してコタツの中でウトウト状態に成る。


　再び目覚めた時は大体正午の時間帯で食事とテレビで正午のニュースを見たら其の後は散歩に出掛けスピード・ラーニングを聞きながら６Ｋｍを１時間２０分程で歩いて帰って来るとブログ記事の書き込みを始め此れが終わると私の一日の行動は保々終わりと成り後は此の連続の日々と成って居る。


　

久し振りの無線離れの日

　此れだけ毎日寒い日が続くと毎日出掛けて居た散歩の方も「此の寒さでは敵わんなぁ～」とさぼりたく成ります。今日の午後は青空が広がる良い天気でしたが何せ風が強く吹いて体感的には可也寒かったのですが昨日の散歩はさぼったので今日は歩かねばと意を決して散歩に出掛けました。土曜日に歩いた時には途中の河川敷のグラウンドでは硬式野球の練習や途中の緊急ヘリポートの近くではラジコン飛行機や最近は特にドローンの操縦練習をする人達が４～５人集まって結構賑わって居る散歩コースなのですが流石に今日は平日で寒い関係か途中で一人として出会う人も無く帰って来ました。


　最近は片道３Ｋｍの那賀川を西に（上流側）向かって進むのですが最近は西風が多いので行きは向かい風で可也風の影響を受けるので思う様に進めず１時間２０分前後で往復６Ｋｍを歩く事に成ります。此の距離を歩く間は風景が楽しめますが此の時期は廻りの風景に変化が無いのでウォークマンに入れたスピードラーニングを聞きながら歩いて居ますが此の散歩の時間を利用した英会話学習も彼是３年以上に成りましたが憶えた様に思っては忘れの連続で一向に上達しません。然も最近はＳＳＢに寄るＱＳＯは殆ど無くなってＣＷモードのＱＳＯが大半でＳＳＢの周波数帯を聞く事も無くなってＳＳＢでのＱＳＯは面倒臭く成ってしまいました。


　此の３～４日は３Ｙ０Ｚの動向に注目してワッチ態勢の可也緊張の日々が続いて居たがＤＸペディションが中止となった今　緊張の糸が切れて今朝は無線機のスイッチを入れる事無く無線離れの一日と成りました。

Ｚ６０Ａに対するパスの開け方の意外な相違

　最近に各周波数帯を賑わせて居るＺＣ４ＡとＺ６０Ａの二局だが前者の場所は既に過去の運用を含めて各周波数帯で交信済みで有ったが今回は７～１８ＭＨｚ帯のＣＷモードで４ＱＳＯ、後者の今回ＤＸＣＣのＮｅｗに認められるらしいＫｏｓｏｖｏは７ＭＨｚ帯を除く１０～１８ＭＨｚ帯で４ＱＳＯ済みであったが保々毎朝聞こえる３．５ＭＨｚ帯と７ＭＨｚ帯の信号は何回か聞きながらも私の聞く時間帯での信号は可也弱く交信は出来て居なかった。


　実際、普段だと此の場所と交信するのは然程難しい場所では無いが現在は新しいエンティティーに認められた関係で何れの周波数帯でも我先にＱＳＯの思いから運用周波数帯は何れも可也のパイル・アップで賑わって居り特に７ＭＨｚ帯は当局にはＱＳＯのチャンスが無かった。然し何れは此の賑わいも治まるだろうと感じて居たので１４ＭＨｚ帯でＣＷ，ＳＳＢモードでＱＳＯした後は慌てる事無く静観して居た。


　私の運用は普段だと早朝の０４時～０７時頃までの時間帯をワッチすると其れ以後は無線機の電源を落としＱＲＴして居たが今朝はソロソロ３Ｙ０ＺのＤＸペディションが始まりそうな気配だったので念の為に今朝は何時も寄り偶々長く聞いて居た。聞き始めた６時台には弱かった信号が０７：１０JST頃から上がり始めて其の４～５分後には５９９プラスまで上がって来たので「此れだけ相手の信号が強ければ当局の電波も届くかも知れない？」と思い呼掛けを開始した。最初は１．６～２ＫＨｚ－ＵＰで呼掛けて居たが「如何も感じが違うなぁ～？」と思い切って３．２ＫＨｚ程高い周波数で呼掛けて居たら０７：２４JSTにコール・バックが有り５９９－５９９でやっと７ＭＨｚ帯のＣＷモードで交信する事が出来た。


　此の局が運用開始した最初の頃の２～３日間は必死で長時間呼掛けて居たが７ＭＨｚ帯の信号強度は良くて５５９のレベルで呼掛けて居る段階で相手の信号がノイズの中に沈んで行く状況も度々で此方が幾等呼掛けてもカスリもしない状況に当局のアンテナの中で度々トラブルに悩まされていた３エレ八木アンテナに問題が有るのか？と先日にタワーに上がって給電点直下にアンテナ・アナライザーを入れて確認を取ったら問題は無かった。そこで何が原因か？と頭を抱えて居たのだが如何も私が思って居た以上にＪＡ各エリアに対するパスの開け方に違いが有った様でＺ６０Ａに対する当地からのパスは私が普段ＱＲＴした後の時間帯で良く成って居た感じで交信出来なかったのは全くの私の勘違いに寄る物で有った様子・・・・事実、今朝の相手方とのパスが良くなったと思われた数分後に応答が有って交信する事が出来た。


　今朝は３Ｙ０Ｚの運用を確認する為に何時も寄り長時間ワッチを続けて居た事でＺ６０Ａとの７ＭＨｚ帯でのＱＳＯと云うおまけは有った物の肝心要の３Ｙ０Ｚの運用が中止と成って残念な事と成った。明朝からは普段の６時前後からのワッチ態勢に戻す事にする。

週一の都ちゃん

　　　　


　日々少しずつ出来る事が増えて写真の様な姿勢がとれる様に成って来ました。最初の内は此の姿勢が取れても直ぐにユックリと倒れて居ましたが２～３日経つと安定に座れる事が出来て玩具で遊ぶ様子も随分変って来ました。


　　　　


　都の一番の楽しみはお父さんが休みの日に遊んでくれる事、特に御腹の上で手で持ち上げて貰いながら自分の足の力でジャンプが出来ていると思って居るのか？空中に飛び上がる時は大声を上げて喜びます。勿論お父さんがしてくれる飛行機も大好きです。


　　　　


　摑まり立ちが出来る様に成ると用事をする為に離れたお母さんに一番近い此のコーナーに近付き　じたんだを踏んで「早く此処から出して自由の身にしてくれ」とばかりに訴えます。

３Ｙ０Ｚ ＤＸペディションは中止の模様

　期待して居たブーべ島からのＤＸペディション（３Ｙ０Ｚ）はメンバーを運ぶ船が島に到着した状態で天候回復待ちの様子でしたが其れにしても現地からの情報が少なかったのでもしや？とは思って居たのですが最終的に残念ながら今回は中止に成った様です。現地は南半球に属する為に当地としては一番上陸条件の良い時期に計画したのでしょうが何せ南緯５４度２６分で一番近い大陸が南極と云う「世界で一番の絶海の孤島」と呼ばれる場所だけに我々には想像出来ない気象条件だったのでしょう。


　今回のＤＸペディション中止の情報に世界中のアマチュア局が落胆して居ると思いますが目的のブーべ島まで辿り着きながら上陸出来なかったメンバー全員が矢張り一番悔しい思いをして居ると思います。何年も前から計画と準備そして何より莫大な費用の捻出、聞く所に寄ると其の費用の半分はメンバーが負担するとか？協賛企業やドネーションも有るのでしょうが？特にドネーション等はペディションが成功するとしないでは集まる金額に可也の差が生じると思うので大変かと思います。


　然し此れ程のＤＸペディションを計画する組織なので今回の様な事も想定の上での計画とは思いますが？結果的に中止の決断は当事者にとっては苦渋の決断で有ったに違い有りません。少ない情報の中で再度チャレンジする様なのでご苦労様でしたの言葉を送ると同時に捲土重来を楽しみに待ちたいと思って居ます。

現地の気象状況は大変な様です。

　今朝はひょっとすると３Ｙ０Ｚからの信号が聞こえるかも知れないと期待を持って各周波数帯をチェックしてみましたが結果的にＱＲＶは無かった様子で夕方には如何かな？と聞いてみましたが此方もＱＲＶは無かった様子です。インターネット情報に寄ると船は既にブーべ島に到着して上陸待ちの様ですが上陸用のヘリコプターが強風や視界不良等の気象不良で飛ばせ無い為にクルーは足止め状態に成って居るようです。


　今回のＤＸペディションは１９８９の年末から１９９０年の初頭に掛けて行われた大掛かりなＤＸペディション以来２８年ぶりの世紀のＤＸペディションなので世界中のアマチュア無線家の注目の的で各局が無線機の前で彼の地からの信号を今か今かとストレスを感じながら待ち構えて居るに違い在りません。然し其れ以上に島が目の前に見えながら上陸作業が始められないペディション・メンバーの如何しようも無い気持ちを考えると彼らの方が遥かに我々以上の焦りやストレスを感じて居る事と思います。


　私は高校時代に電気関係を学びましたが其の時の恩師に無線通信士をして居た先生が居られ個人的な御付き合いの中で（実は私は無線通信士に成りたいと思う時期が有ったので）南緯６０度近い南氷洋に近付くと毎日が嵐の中に居る感じで船は木の葉の様に揺れて「愈々此の船も此れが最期か？」と思う事は何度も経験したそうです。然も一般の航路で無い為に一度航海に出ると１～１年半は帰れず収入面では破格で有ったが結婚を機に丘に上がって教員に成ったそうです。先生が初めて実習船に乗って遠洋航海に出た時には１週間は吐き続けて食べ物を口に入れても吐き続け最後は胃液が出るまでの経験すると其れ以後は船酔いに強く成ったそうですが今回のメンバーはプロの船乗りでは無いでしょうから連日が船酔いとの戦で有ったに違い有りません。然し其れでも世界のアマチュア無線家にＮｅｗ１を届ける為に頑張って居られるので私は感謝しながら運用開始を待ちたいと思って居ます。

　

今朝も０４時前からワッチを始めたが冴えないＤＸコンディション

　今朝も０４時前に起き出して各周波数帯をワッチしてみたが３Ｙ０Ｚの信号もＤＸクラスターに其のＱＲＶ情報さえ上がって居ない。７ＭＨｚ帯は早い時間帯の割には週末と３Ｙ０Ｚの動向チェックの為に皆さん無線機の前に並んでいるのか？ＥＵ方面の局が何局か聞こえて居たが其の信号は弱くＤＸクラスターにアップされている局の半分くらいしか当局では聞こえずロシア近辺の局が中心でＥＵの深い所は殆ど聞こえない状態で最悪に近いＤコンディションと成って居る感じがする。


　３．５Ｍｈｚ帯の方は此の時間ではＤＸの信号は殆ど聞こえなかったが５時台の後半には３．５０３ＭＨｚでＱＲＶ中のＺ６０Ａをスプリットで呼掛けるＪＡ局の信号が聞こえたが当局では全く御本尊は聞こえず０６時を廻って漸く其の信号を確認したが時々ノイズの谷間に埋もれる信号強度で０６：２０JST頃に遂に信号が途絶えた。其の他の１０ＭＨｚ帯から上の周波数帯のＤＸコンディションは完全に死んだ様な状態で暫くは期待出来そうに無い感じがする。


　

殺人蒲団の続編の話

　少し前に此のブログで書いた。家内の嫁入り道具の高級客用蒲団を使わず仕舞いで余りにも勿体無いので私が最近下ろして使い始めたが綿蒲団なので重たくて羽毛布団に慣れた身としては夜中に上から重石を乗せられた感じで夢見が悪い事に子供の頃の冬場の綿蒲団を２枚重ねで寝ていた事を思い出して其の蒲団が余りにも重た過ぎたので子供心に其の蒲団を「殺人蒲団」と名付けて居た事を紹介した。


　此の蒲団を処分するには余りに勿体無い事と家内の嫁入り道具と言う手前も有って最近まで使用していたが矢張り掛け蒲団が重たい事に体が慣れる事も無く家内から「お父さんが時々夜中に魘されたり意味不明の事を叫んで居て私も目覚めるのだけど　矢張り蒲団が重た過ぎて寝心地が悪いのと違う？もう新しい羽毛布団を買ったら」と言ってくれた。


　年末に家内も２～３日間、此の上蒲団でシングル・ベットで寝たのだがベットの場合は蒲団の左右の余った部分がベット脇から垂れ下がるので其の重さに流石に耐え切れずに家内は即、蒲団店に走り羽毛布団を買って来た。私は無線機の直ぐ横の絨毯の上に布団を敷いて寝て居たので此の垂れ下がり現象は無かったが矢張り年老いた身では体力が無いのか？寝心地が悪いので今日の夕方に漸く此の上蒲団に見切りを付けて家内同伴で新しい羽毛布団を買に出掛けた。


　最初は自分成りの購入予算の上限を決めて出掛けたが店で店員さんの説明を受けて居ると段々と上の商品に目移りがして最終的には予算額の倍の商品購入に私が少し迷って居たら家内曰く「考えてみれば蒲団は１日の６～８時間は御世話に成る寝具だし５～６年使用出来れば他の物と比較しても安い買物よ！其れに次に買う機会が有るか如何は解からないのだし」との助言？？？如何やら私には此の先は５～６年しか無い有難い申し出に遠慮する事無く甘える事と成った。


　帰って来てシーツを掛ける為に布団を敷いた後にテレビを見ていたら家内が途中でトイレに立って帰りがえらい遅いなぁ～と思って居たらチャッカリと試しに寝た様で「お父さん嘘みたいで掛け毛布より軽くて寝心地は最高に良いなぁ～やっぱり値段だけの事は有るわ！此れで私も今晩から夜中に変な声で起こされる事無く安眠出来そう」と言われて仕舞った。さあ其れでは今から蒲団に入り今晩はブーべ島の一本釣りの幸先の良い夢でも見る事にするか？

３Ｙ０Ｚに対するアンテナ・チェックは全て完了！

　今朝の午前中のＤＸクラスターをチェックしても３Ｙ０ＺのＱＲＶ情報はアップされて居なかったので午前中の１０時頃からと昼御飯が終わった後から先程までタワーに上がり全てのアンテナ関係の最終チェックを行って来た。今回は特に１０，１８，２４ＭＨｚ帯のアンテナ関係を重点的にチェックして特に此のコンディションの悪い中ではＳＳＢ寄りはＣＷ方に重点を置き事前に発表されている運用周波数近辺はＳＷＲと給電インピーダンスが最良に成る様に給電点近くにアンテナ・アナライザーを入れて調整しアンテナ関係は此れ以上は望めない状態にした。


　前回の運用時には１０ＭＨｚ帯（開放されて居たと思うのだが？）と１８ＭＨｚ帯と２４ＭＨｚ帯での挑戦をした形跡が無いので此の段階では私に免許状が無かったのか？未だ此れ等の周波数帯がＪＡ局に解放されて居なかったのか良く解からないが全てがＮｅｗ１に成るので７ＭＨｚ帯のＣＷモードに次ぐ目標なので２４ＭＨｚ帯は無理かも知れないが１０ＭＨｚ帯と１８ＭＨｚ帯は果敢に挑戦しようと思って居る。


　此の週末から運用が始まるとすれば凄いパイルアップに成ると思うので当局は先ずは静観し呼掛けても交信の可能性が有るのは来週の半ば辺りか？兎に角　リタイヤ組の何時でもどの周波数でも対応出来る特権を最大限に生かせて取組む予定である。

今朝のＤＸクラスターにＱＲＶ情報がアップされたが？

　今朝の朝方のＤＸクラスターに３Ｙ０Ｚの８０Ｍ　ＢａｎｄでのＱＲＶ情報がアップされていましたが当然当局のワイヤー・アンテナでは信号を確認する事すら出来ませんでした。信号が確認出来ないと解かると変に落ち着いて「暫くは３Ｙ０Ｚ一辺倒の無線ワッチと成り何れにしても当局の無線システムでは運用開始から４～５日後からでないと御呼びじゃ無い！」と直ぐに無線機の電源を落としてＱＲＴした。


　どうも偽者だったのか？先程ＤＸクラスターで可能性のある周波数帯の情報をチェックしてみると何れの周波数帯にもＱＲＶ情報のアップが無い様です。然し現在のＺＣ４ＡやＺ６０Ａとの交信に梃子摺る様な毎日のＤＸコンディションの中で３Ｙ０Ｚの運用が開始されても果して信号を　まともに捉える事が出来るのか？気に成る所です。