ジャック・タチ映画祭へ行ってきました。
ゴールデンウィークのある日、ギリギリの時間だと入れないこともあるだろうと
思い、30分前に到着。
もうすでに人が並んでいました。
一番前の席になるかもしれませんが、、、ということでしが、なんとか席は確保できました。
上映時間近くになると、立ち見の人が出てきました。
人気ですね。
フランスの古い映画です。
一番見たかった「ぼくの伯父さん」と「家族の味見」の二本立て。
「家族の味見」は、街のお菓子屋さん件カフェみたいなお店に次々と
お年寄りがやってきてたわいもない世間話を延々とする様子の映画。
特に事件もなにも起きないのですが、ほのぼのします。
平和な日常です。中国映画の「北京好日」のミニフランス版みたい。
「ぼくの伯父さん」も、めちゃめちゃほのぼのしてしまいました(^-^)
「地下鉄のザジ」って確かジャック・タチの映画じゃなかったかしら?
歌で知ってるんですけど、映画も見てみたいです。
ジャック・タチ映画祭は大好評なんでしょうね、6月に急きょまたやるみたいです。
期待してます。