三井記念美術館で開催中の展覧会
「超絶技巧!明治工芸の粋」を見てきました。
三井記念美術館のホームページ →http://www.mitsui-museum.jp/
ちょうど先々週のNHK教育テレビ日曜美術館で紹介されていたのを、ちらっと見てました。
今回、たまたまこの展覧会を見る機会に恵まれて、ラッキー!
日本の工芸、技を極めた品の数々には舌を巻くくらいの驚きです。
この技もそうなのですが、これを可能にする道具を作るのが、すごいと思う。
自然の造形に迫る人間の挑戦って感じですかね。
自在といわれる、金工の品はザリガニやヘビや昆虫など、実際に関節が動かせるのです。
子どもの頃、男の子が遊んでいた超合金ロボットのすごくレベルの高い版、のようです。
薩摩焼の絵付けの細かさもすごかったなぁ。
画像は美術館のある日本橋三井タワーの正面です。
ビルなのに、のれんがかかっているのが何ともユニーク。
ミュージアムショップでいいもの見つけ、買いました(^-^)
また別の日に紹介したいと思います。