太陽と花と波と緑そして命

I love mother nature,and life

かみさまとのやくそく The Promise

2014-05-12 06:52:02 | 活動

ドキュメンタリー映画『かみさまとのやくそく』を観てきました。

私が大大大好きなドキュメンタリー映画です。

お母さんのお腹にいたころの記憶が残っている子どもたちがいる。

そして、もっとその前の記憶が残っている子どもたちがいる。

そんな子どもたちのインタビューなどを集めたドキュメンタリー映画です。 

http://norio-ogikubo.info/

English homepage   The Promise  http://norio-ogikubo.info/en/

自分の中で、一番古い記憶はいつぐらいか、、、と考えたら、よくわからないなぁ。

私の記憶では3歳離れた弟がもう出てくるので、少なくとも3歳以上ですね。

思い出そうとしても、思い出せない。ましてやお腹にいたころなんて。

 

でも、私も実際に子どもの話を聞いたことがあります。

それは、「おしめからパンツに変わった時のこと、覚えてる?どうだった?」という

質問への小学生の答えです。

その質問に対し、「はい!」って手を挙げた子どもが数人いたのには驚きました。

その時の感想をリアルに語っていましたので、作り話ではないでしょう。

 

人はお母さんを選んで生まれてくるそうです。

映画の中の子どもも語っていましたが、天国みたいなところにいて、大仏みたいな

神様がいて、モニターに色んな女の人の映像が映し出され、「この女の人がいい」って

選ぶそうなんです。

手塚治虫の『リボンの騎士』の中にそのシーンは出てくるようです。

 

この映画の中で感慨深かったのが、「インナーチャイルド」をいやすワークのシーンです。

誰しも自分の中に傷ついたインナーチャイルドがいて、その自分とじっくり会話して向き合うことで

癒されるそうです。

 

それからまだ言葉を話さない1歳以下の小さな赤ちゃんが、もう心配性のお母さんに気をつかって

泣くのを我慢している、というのにも驚きました。

すごいなぁ、赤ちゃんってもうなんでもわかっているんですよ。

 

人は生まれる前に神様と約束をして、目的を持って生まれてくるそうです。

人の役に立ちたいと思って。

 

あなたが生まれてきた目的は何ですか?(^-^)

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする