ナスタチウム…のつもりで撮ったのですが、後で見返してみて「どうも違うな…」となったわけです。
ただ「だからってじゃあ何の花なのさ?」となると、これがまたうまい具合には思い出せないのです。そこで、お花に詳しい方々に「これ何の花でしたっけ?」と写真を御覧頂いたのです。
「あぁ、それはね…」って、すぐに解決する…と思いきや、見た途端皆様も「え~っとこれは~…何だっけ何だっけ?」と、すっかりカオスの様相を呈してしまったのです。
私を含めて皆さんの中では
◎ナスタチウムではない
◎割とそこら辺で、しかも物凄く見たことがある
というキーワードが頭の中を駆け巡ってしまい、もう舌の根の裏くらいまで名前が出かかっているのに今ひとつ確証を得ないという、身悶えするような気持ち悪さに苛まれたのであります。
その後、各人それぞれに把握している名前を手当たり次第に列挙してみたものの何となく自信がなかったので、とりあえず「後で調べておきま~す」とお茶を濁してその場を終えたのでした(x_x;)。
更にその後一人になってから「インターネットってぇものがあるぢゃん!」と遅まきながら気づいてすごすごと調べてみたら、ものの30秒くらいで思いっきりハッキリと判明しました。
わかってしまえば何てことないこの花の名前を当てるのに何でこんなに手間取ったかと言うと、実は先に議論をしていた時に一度出ていた名前だったにも拘わらず「いやぁ~違うでしょ~」と否定してしまったからなのです。人間心理とはいい加減なもので、一度否定してしまうと、たとえそれが正解であったとしても、その時点でもう頭に浮かばなくなってしまうものなのですね。
学生時代の定期テストで、一度答案に書いた答えを終了数分前に「やっぱり違うワ」と書き直して、返ってきたら書き直さなかった方が正解だった…という残念な経験をしたことがどなたにも少なからずあるかと思いますが、今回の一件は正にそれを再現するかたちと相なりましてございます…無念。
こうまで私を含めた何人もの記憶力を悩ませたこの花の正体は…
《凌霄花(ノウゼンカズラ)》でした。
お騒がせしてしまった皆様方、大変申し訳ございませんでした(汗)。
m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
ただ「だからってじゃあ何の花なのさ?」となると、これがまたうまい具合には思い出せないのです。そこで、お花に詳しい方々に「これ何の花でしたっけ?」と写真を御覧頂いたのです。
「あぁ、それはね…」って、すぐに解決する…と思いきや、見た途端皆様も「え~っとこれは~…何だっけ何だっけ?」と、すっかりカオスの様相を呈してしまったのです。
私を含めて皆さんの中では
◎ナスタチウムではない
◎割とそこら辺で、しかも物凄く見たことがある
というキーワードが頭の中を駆け巡ってしまい、もう舌の根の裏くらいまで名前が出かかっているのに今ひとつ確証を得ないという、身悶えするような気持ち悪さに苛まれたのであります。
その後、各人それぞれに把握している名前を手当たり次第に列挙してみたものの何となく自信がなかったので、とりあえず「後で調べておきま~す」とお茶を濁してその場を終えたのでした(x_x;)。
更にその後一人になってから「インターネットってぇものがあるぢゃん!」と遅まきながら気づいてすごすごと調べてみたら、ものの30秒くらいで思いっきりハッキリと判明しました。
わかってしまえば何てことないこの花の名前を当てるのに何でこんなに手間取ったかと言うと、実は先に議論をしていた時に一度出ていた名前だったにも拘わらず「いやぁ~違うでしょ~」と否定してしまったからなのです。人間心理とはいい加減なもので、一度否定してしまうと、たとえそれが正解であったとしても、その時点でもう頭に浮かばなくなってしまうものなのですね。
学生時代の定期テストで、一度答案に書いた答えを終了数分前に「やっぱり違うワ」と書き直して、返ってきたら書き直さなかった方が正解だった…という残念な経験をしたことがどなたにも少なからずあるかと思いますが、今回の一件は正にそれを再現するかたちと相なりましてございます…無念。
こうまで私を含めた何人もの記憶力を悩ませたこの花の正体は…
《凌霄花(ノウゼンカズラ)》でした。
お騒がせしてしまった皆様方、大変申し訳ございませんでした(汗)。
m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m