さっきまで南ギャラリー前のロビーで、展示会に関連したミニコンサートが開かれていました。今日はヴァイオリンとチェンバロのデュオで、モーツァルトの幼少期と青年期とに作曲したヴァイオリンソナタを演奏していました。写真は演奏に使っていたチェンバロです。
チェンバロの音って、ピアノと比べると結構小さいのですが、エントランスホール全体が御影石張りの空間なので、石造りの教会で弾いているような響きでヴァイオリンともよく溶け合っていました。
因みに明日は12:15からフォルテピアノ(モーツァルト自身が弾いていた古いモデルのピアノのレプリカ)の独奏、最終日は18:00から弦楽四重奏の演奏があります。こちらも入場無料ですが、ある程度用意された椅子が埋まってしまうと立ち見になります。お時間のある方は是非チェックしてみて下さい。
チェンバロの音って、ピアノと比べると結構小さいのですが、エントランスホール全体が御影石張りの空間なので、石造りの教会で弾いているような響きでヴァイオリンともよく溶け合っていました。
因みに明日は12:15からフォルテピアノ(モーツァルト自身が弾いていた古いモデルのピアノのレプリカ)の独奏、最終日は18:00から弦楽四重奏の演奏があります。こちらも入場無料ですが、ある程度用意された椅子が埋まってしまうと立ち見になります。お時間のある方は是非チェックしてみて下さい。
今日は新嘗祭で教室はお休みです。
その休日を利用して、つい先日知った催しを見るべく日比谷に足を運びました。実は今、第一生命ビルの1階ギャラリーで《モーツァルトの顔~18世紀の天才をめぐる6つの物語》という展示会が開かれているのです。なんでも第一生命110周年の記念事業だそうです。
この展示会には、国際モーツァルテウム財団のコレクションが超期間限定で陳列されているのですが、目玉はなんと言っても、今回の展示会のポスターにもなっているモーツァルトの一番有名な肖像画でしょう。ヨーゼフ・ランゲ作の未完のこの絵は想像した以上に小さくて(30㎝×40㎝くらい)びっくりしました。
それともうひとつ貴重なのが《キラキラ星変奏曲》と《トルコ行進曲》の自筆の楽譜です。自筆譜ってわりとなぐり書きっぽいものが多いのですが、モーツァルトのは、目のいい方ならそのまま演奏できそうなくらい見やすく書いてありました。ただし、懐具合を象徴してか、小さい紙にこれまた物凄く小さな音符で書いてあるので、一応目のいい方限定かなと…。
明後日までの超期間限定の展示会です。入場は無料ですので、興味のある方は是非チェックしてみて下さい。場所は日比谷線・千代田線・都営三田線の各日比谷駅、或いは山手線・有楽町線の各有楽町駅近くの第一生命ビル本館1階南ギャラリーです。
その休日を利用して、つい先日知った催しを見るべく日比谷に足を運びました。実は今、第一生命ビルの1階ギャラリーで《モーツァルトの顔~18世紀の天才をめぐる6つの物語》という展示会が開かれているのです。なんでも第一生命110周年の記念事業だそうです。
この展示会には、国際モーツァルテウム財団のコレクションが超期間限定で陳列されているのですが、目玉はなんと言っても、今回の展示会のポスターにもなっているモーツァルトの一番有名な肖像画でしょう。ヨーゼフ・ランゲ作の未完のこの絵は想像した以上に小さくて(30㎝×40㎝くらい)びっくりしました。
それともうひとつ貴重なのが《キラキラ星変奏曲》と《トルコ行進曲》の自筆の楽譜です。自筆譜ってわりとなぐり書きっぽいものが多いのですが、モーツァルトのは、目のいい方ならそのまま演奏できそうなくらい見やすく書いてありました。ただし、懐具合を象徴してか、小さい紙にこれまた物凄く小さな音符で書いてあるので、一応目のいい方限定かなと…。
明後日までの超期間限定の展示会です。入場は無料ですので、興味のある方は是非チェックしてみて下さい。場所は日比谷線・千代田線・都営三田線の各日比谷駅、或いは山手線・有楽町線の各有楽町駅近くの第一生命ビル本館1階南ギャラリーです。