今日はクリスマスイヴでございます。街を歩く人々の様子は訳もなく浮かれたようで、それぞれのレベルで幸せを感じているような、いないような感じでございます。
クリスチャンの方なら今日は教会に礼拝に行って、信徒の皆さんでクリスマスをお祝いされるのでしょう。しかし、コテコテの八百万教の私には鶏の足にもシャンパンにもほぼほぼ興味なく、せいぜいケーキでも食そうかな…くらいの不心得者でございます。
そんな中で、自分なりにクリスマスらしいことをするとしたら何だろう?と考えてみたのですが、思い浮かんだのは音楽を聴くことくらいでした。ということで、折角ですからこれぞ!というコテコテクリスマス音楽を載せてみました。中期イタリアバロックの巨匠アルカンジェッロ・コレッリ作の合奏協奏曲ト短調OP.68≪クリスマス協奏曲≫です。幼児イエスを抱いた聖母の子守歌のような最終楽章の優しいパストラーレに包まれてみて下さい。
聖なる夜に、バロックオーケストラの奏でる典雅な名曲をどうぞ。そして皆様に、心から『Merry Cristmas!』
Corelli Christmas Concerto; Op.68 -- Freiburger Barockorchester
クリスチャンの方なら今日は教会に礼拝に行って、信徒の皆さんでクリスマスをお祝いされるのでしょう。しかし、コテコテの八百万教の私には鶏の足にもシャンパンにもほぼほぼ興味なく、せいぜいケーキでも食そうかな…くらいの不心得者でございます。
そんな中で、自分なりにクリスマスらしいことをするとしたら何だろう?と考えてみたのですが、思い浮かんだのは音楽を聴くことくらいでした。ということで、折角ですからこれぞ!というコテコテクリスマス音楽を載せてみました。中期イタリアバロックの巨匠アルカンジェッロ・コレッリ作の合奏協奏曲ト短調OP.68≪クリスマス協奏曲≫です。幼児イエスを抱いた聖母の子守歌のような最終楽章の優しいパストラーレに包まれてみて下さい。
聖なる夜に、バロックオーケストラの奏でる典雅な名曲をどうぞ。そして皆様に、心から『Merry Cristmas!』
Corelli Christmas Concerto; Op.68 -- Freiburger Barockorchester