ここしばらく使っていなかったのですが、今日たまプラーザの教室に行く前にお昼を済ませようと思って、通勤途上の東急田園都市線中央林間駅構内にある《しぶそば》という駅蕎麦屋に寄りました。そうしたら券売機にちょっと気になるメニューがあったので、それをオーダーしてみました。
何もしらずにパッと見たら一体何だろう?というようなものですが、これは『ぴり辛野菜そば』というものです。いわゆるかけそばの上に、キャベツ・人参・もやし・ニラをラー油で和えたものと揚げ玉が乗っているものです。
和風の熱いおつゆに乗ったぴり辛の野菜をよく浸して頂くと、何だか不思議なことにラー油に含まれるゴマ油の香りと醤油味のおつゆと野菜の甘味とが相俟って、まるでタンメンかサンマーメンのような味わいになります。でも、その具の下から出てくる麺は中華麺ではなく日本蕎麦なので、一瞬自分の味覚に大きなクエスチョンマークが浮かんでくるのです。
しかし、実はここでいい仕事をするのが揚げ玉の存在で、こちらがおつゆと反応することによっていわゆるたぬきそば(関東風)の味わいが広がり、自分が中華そばではなく日本蕎麦を食べているのだ…ということを再認識させてくれるのです。自分は普段、そばでもラーメンでもつゆを飲んでしまうことは殆どないのですが、このおそばのつゆは何だかとても美味しいので、思わず頂いてしまいました。
このおそばのある《しぶそば》は、東横線や田園都市線といった東急線の駅にありますので、興味のある方やお近くにお店のある方は一度お試しになってみて下さい。
何もしらずにパッと見たら一体何だろう?というようなものですが、これは『ぴり辛野菜そば』というものです。いわゆるかけそばの上に、キャベツ・人参・もやし・ニラをラー油で和えたものと揚げ玉が乗っているものです。
和風の熱いおつゆに乗ったぴり辛の野菜をよく浸して頂くと、何だか不思議なことにラー油に含まれるゴマ油の香りと醤油味のおつゆと野菜の甘味とが相俟って、まるでタンメンかサンマーメンのような味わいになります。でも、その具の下から出てくる麺は中華麺ではなく日本蕎麦なので、一瞬自分の味覚に大きなクエスチョンマークが浮かんでくるのです。
しかし、実はここでいい仕事をするのが揚げ玉の存在で、こちらがおつゆと反応することによっていわゆるたぬきそば(関東風)の味わいが広がり、自分が中華そばではなく日本蕎麦を食べているのだ…ということを再認識させてくれるのです。自分は普段、そばでもラーメンでもつゆを飲んでしまうことは殆どないのですが、このおそばのつゆは何だかとても美味しいので、思わず頂いてしまいました。
このおそばのある《しぶそば》は、東横線や田園都市線といった東急線の駅にありますので、興味のある方やお近くにお店のある方は一度お試しになってみて下さい。