今日はたまプラーザの教室に行く前にどうしても行っておきたいところがあったので、思いっきり早くに家を出ました。
小田急線に揺られて町田駅で下車し、そこからバスに乗り換えて小山田という地区まで来ました。以前から拙ブログを御覧頂いている方ならピン!と来たかも知れませんが、日大三高近くにある小山田神社という御社までやって来ました。

ここは境内の周囲が一面蓮畑となっていて、この時期になると大輪の大賀ハスが何とも言えない甘い香りを漂わせて咲き誇ります。
何でも、この蓮の実を千葉県内の縄文時代の遺跡から発見した大賀一郎博士の菩提寺が近くにあって、そのお寺に植えられている古代ハスを株分けしてもらったものが、ここまで増えていったのだそうです。

例年だともっと沢山の蓮が咲き誇っているのですが、今年はそれと比べると花数が少ないように感じます。よくよく見ると茎丈も例年より低い感じがするので、ちょっと気がかりです。
尚、この大賀ハスは観賞用ではありません。ここの蓮は全てここから1キロ程離れたところにある《町田藕糸館》という施設が、これらの蓮の茎から繊維をとって藕糸(ぐうし)という糸をより、布や工芸品を制作するために栽培しているものです。なので観賞の際には、無断駐車等で近隣の御迷惑にならないよう御配慮下さい。
今週末台風12号が、進路によっては関東地方を縦断するかも知れないという予報が出されています。もし御覧になりたい場合には、明日か明後日の午前中が狙い目かと思いますので、興味のある方は、嵐に散らされてしまう前にお出かけになってみては如何でしょうか。
小田急線に揺られて町田駅で下車し、そこからバスに乗り換えて小山田という地区まで来ました。以前から拙ブログを御覧頂いている方ならピン!と来たかも知れませんが、日大三高近くにある小山田神社という御社までやって来ました。

ここは境内の周囲が一面蓮畑となっていて、この時期になると大輪の大賀ハスが何とも言えない甘い香りを漂わせて咲き誇ります。
何でも、この蓮の実を千葉県内の縄文時代の遺跡から発見した大賀一郎博士の菩提寺が近くにあって、そのお寺に植えられている古代ハスを株分けしてもらったものが、ここまで増えていったのだそうです。

例年だともっと沢山の蓮が咲き誇っているのですが、今年はそれと比べると花数が少ないように感じます。よくよく見ると茎丈も例年より低い感じがするので、ちょっと気がかりです。
尚、この大賀ハスは観賞用ではありません。ここの蓮は全てここから1キロ程離れたところにある《町田藕糸館》という施設が、これらの蓮の茎から繊維をとって藕糸(ぐうし)という糸をより、布や工芸品を制作するために栽培しているものです。なので観賞の際には、無断駐車等で近隣の御迷惑にならないよう御配慮下さい。
今週末台風12号が、進路によっては関東地方を縦断するかも知れないという予報が出されています。もし御覧になりたい場合には、明日か明後日の午前中が狙い目かと思いますので、興味のある方は、嵐に散らされてしまう前にお出かけになってみては如何でしょうか。