暮れもいよいよ押し迫って参りました。といっても先日ぶっ倒れた私は、医者の言い付けを守って清貧生活を謳歌しておりますヽ(゚∀。)ノ。
さて、胃の腑も落ち着いたところで出かけてみたのですが、《Cafeあつめ木》は年内の営業が昨日までだったようで、今日は大掃除をしていました。なので、先日ミュージカル公演のあった《ぎゃらりー喫茶なよたけ》に足を運びました。
先日の興奮が嘘のように落ち着いて静まり返った店内で席にすわってから、今日はこちらの名物でもあるジャスミン工芸茶を頂くことにしました。
上の写真だとガラスのポットの中に草の塊のようなものが浮いていますが、これがしばらく置いておくと

こんな感じで葉が開き、中から糸で綴じた白い花が出てきます。このポットの高さとお湯の量が控えめなので分かりにくいですが、本当ならもっと花がお湯の中で高く伸びます。また中国茶らしく、何度差し湯をしても香り高いお茶を楽しむことができます。いわゆるジャスミンティーはいろいろなところで売られていますが、こうした工夫の凝らされたものを置いてあるところはなかなかありません。
こちらではこの工芸茶の他にも、鉄観音の緑茶や龍井茶といったあまり見かけない中国茶を楽しむことができます。たまのひと時、コーヒーとは違ったティータイムもいいものです。
さて、胃の腑も落ち着いたところで出かけてみたのですが、《Cafeあつめ木》は年内の営業が昨日までだったようで、今日は大掃除をしていました。なので、先日ミュージカル公演のあった《ぎゃらりー喫茶なよたけ》に足を運びました。
先日の興奮が嘘のように落ち着いて静まり返った店内で席にすわってから、今日はこちらの名物でもあるジャスミン工芸茶を頂くことにしました。
上の写真だとガラスのポットの中に草の塊のようなものが浮いていますが、これがしばらく置いておくと

こんな感じで葉が開き、中から糸で綴じた白い花が出てきます。このポットの高さとお湯の量が控えめなので分かりにくいですが、本当ならもっと花がお湯の中で高く伸びます。また中国茶らしく、何度差し湯をしても香り高いお茶を楽しむことができます。いわゆるジャスミンティーはいろいろなところで売られていますが、こうした工夫の凝らされたものを置いてあるところはなかなかありません。
こちらではこの工芸茶の他にも、鉄観音の緑茶や龍井茶といったあまり見かけない中国茶を楽しむことができます。たまのひと時、コーヒーとは違ったティータイムもいいものです。