
今日も昨日に引き続き、不快指数の高い日となりました。まだまだ梅雨らしい天気が収まる様子はありません。
今年も空き地の隅や垣根の根方に、ツユクサの青い花がチラホラと見受けられるようになりました。どんよりとした空模様の下、ツユクサの花弁はまるで来たるべき夏の青い空を映し取ったかのように青く輝きます。こんなにも美しい青を誇る花も、実はそう多くはないでしょう。
どうやら今年は冷夏傾向にあるようです。さて、子どもたちが待ち焦がれているようなスカッと晴れ渡った夏空が広がるのは、一体いつのことになりますやら…。