関東一都三県の緊急事態宣言が二週間延長になることが決まって初の週明けは、冷たい雨の降る生憎の空模様となりました。子どもたちも休み時間に外で遊べないこともあって、何だか消沈気味です。
ところで、子どもたちが学校にティッシュを持って来るのを忘れたり、ちょっとした切り傷をこしらえたりすることがあるので、簡易に対応できるようにティッシュや絆創膏を持ち歩くようにしています。それで、どうせならと
『鬼滅の刃』のキャラクターが描かれた絆創膏やティッシュを個人的に用意しています。
昨日買い物に出かけた時にたまたま出くわした知人とその話になったのですが、その時に
「なに〜、そんなに子どもに媚びちゃって〜。」
と言われてちょっとがっかりしました。
確かに、学校内で使うためのものが殊更こうしたキャラクターグッズである必要性はありません。でも、折角ならと個人的に用意したものに対して『媚びている』と鼻で笑われたことが驚きであると共に、そんな捉え方しかできない知人の神経が分からなかったのです。
まぁ、そんな言葉をストレートにぶつけてくる相手にそこで何を言い返しても恐らくどうにもならないと判断したので、その場では右から左へと話を流してしまいました。ただ、他者の思いに対して事も無げに嘲笑をぶつけて来るような知人が、ほんの少し哀しく見えてしまったことも事実だったのでした。
まだ使ったことは無いのですが、『怪我して痛い思いをしてもこれを使うことで少しでも元気になってくれたらな』という気持ちでいました。
ただ、その絆創膏を使うことにより他の子が見て貼りたがって怪我アピールしてきてしまったら困るなぁと密かに悩んでもいます(笑)
思わずコメントしてしまいました( ˊᵕˋ ;)💦失礼しました💦
確かに、こうしたキャラクターものを子どもが使ってほしくて怪我アピールしてくることも予想しておく必要性も感じています。
夢の国の絆創膏を持ち歩くのは、生まれて半世紀のオッサンが持つのにはさすがに厳しいものがあると思いますので、しばらくはこの鬼滅グッズにしておこうと思っております(汗)。