私の記憶が確かならば、今日は霜月に入ってから6日目を迎えていると思います。それなのに連日夏日前後の気温を記録しているというのは、実に解せません。
解せない…といえば、今日
こんなものを見つけました。ミンティアの『プリン味』です。
ミンティアといえばフリスクほどキツくないながらも、口の中がスースーするミントの清涼感が特徴です。その清涼感にのせて今までにも様々なフルーツフレーバーやカルピス味のものなどが販売されていましたが、今回はまさかのプリン味です。
開封してみると結構なバニラの香りが漂ってきましたが、実食してみた感想としては
『う〜ん、なんかプリンがスースーする…?』
といった感じでした。口に入れるまでは香りでプリンを想起させられるのですが、いざ口に放り込んだ時のギャップがいろいろとスゴいのです…。
製菓会社も新商品を世に送り出すために、日々様々な研究努力を重ねておられることだろうと思います。それが商品を存続させる力のひとつとなっているのでしょうが、同時にあまり奇をてらわないものも大事にしてほしいなと思ったりもしました。