今日は数十年来の知人が厚木に来ているということで、久しぶりに会うことになりました。久々に会って互いの老けっぷりにツッコミをいれながら、オッサン二人で積もる話に花を咲かせていました。
別れ際、その知人から
これをもらいました。これは、いつぞや拙ブログにも載せたことのある東京下谷萬年堂の『桜の金平糖』です。
ただ色が桜色なだけではなく、中に桜餅にも使われる桜の葉の塩漬けが入っています。口に含むと、桜餅のあの独特の香りが広がります。
ここ数年食べていませんでしたが、久しぶりに味わいました。吹く風はまだ冷たいですが、また一つ春を感じることができました。