今日は午後以降の天候の大幅な崩れが朝から報じられていたので、午前中のうちにやることを済ませてしまおうと出かけていました。
その中で百均にも行ったのですが、そこには
私の仇敵であるハロウィングッズのコーナーが登場していました。
改めて申し上げますが、私はこのハロウィンというものを嫌悪しております。元を正せばケルト民族の先祖霊迎えの行事だったものが段々と子どもの祭になり、いつの間にか大の大人までが商業ベースではしゃぎ回る下衆で下品な乱痴気騒ぎイベントになり下がってしまったものですから、好きになる要素が一切無いのです。
平成時代の中頃から一部の英会話教室や菓子メーカーがハロウィンを取り入れ始めた頃から
『何だろう…?』
と訝しく思っていました。それが世々を経てこんなに巨大なイベント事になろうとは…。
何しろ私は、このオレンジと紫と黒というハロウィンカラーの下品な色の取り合わせが氣に入りません。どう考えてもセンスのある色の取り合わせとは思えないのです。
まだ残暑も収まらないうちからこんなもの見せられて、何だか微妙な氣分になってしまいました…。