四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

晴耕雨読(書評) 野菜のすごくタメになる話

2013-02-08 | 晴耕雨読(書評)

最近、週末出張が多く、野良仕事が出来ずに、ストレスが溜まりがちです。
出張のお供には、文庫本を数冊チョイスしていきます。
今回、駅前の書店で野菜に関するうんちく本を見つけたので、すかさず購入!

文庫本サイズで、持ち運びも楽、結構、知らない事がたくさんあり、
目から鱗(ウロコ)の内容が盛りだくさんで、
新幹線(東京-博多間)の移動中に、読みきってしまいました。(^ ^b

以下が、見出し

1章 野菜の「栄養パワー」のすごい話し
2章 野菜の「姿形・味」のワザありな話し
3章 野菜の「ルーツ」のびっくりな話し
4章 野菜の「ニューフェイス」のおいしい話し
5章 野菜の「栽培」のへぇ~!な話し
6章 野菜の「流通」の耳よりな話し
7章 「くだもの」のやっぱり気になる話し

例えば、大根は、世界の9割りを日本で生産・消費しているそうです。
やっぱり「大根おろし」は、日本の文化なんですね~!


【 書 籍 名 】 野菜のすごくタメになる話
【 著   者 】 平成暮らしの研究会 編
【 出 版 社 】 河出書房新
【 値   段 】 543円
【 コメント書評】 ☆☆☆☆

 

 

コメント (7)
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