12月も3週目に入り、今年も残すところ、あと僅かとなりました。
葉物野菜の植え付けも、概ね終了し、後は、収穫の終えた夏～秋野菜の撤去と
土作り、越冬野菜の防寒対策がメインになりそうです。
今年は、厳寒の冬になりそうなので、タマネギの畝は、霜柱にやられる前に
寒冷紗を被せようと思います。
年内は、せっせと、冬採り野菜の収穫ですね。
【畑の天気】晴れ（最高気温11℃ 最低気温3℃）
昨日(14日）は、会社の忘年会で、自分の誕生日とも重なったために、
祝福のアルコールが、許容量を超え、ブラックアウト状態で帰宅。
毎度の事だが、朝寝坊してしまい、畑に出たのは、昼過ぎとなってしまった。
今日は、春採り用のキャベツの苗を、ポットから畑に定植する。
植え付けの時期が遅れ、霜も降りるので、寒さに感応してトウ立ち（抽苔）
してしまわないか、若干心配ではあるが、今日が、葉物野菜の今年最後の定植となる。
マルチ（5穴銀マルチ）を張り、株間30cm間隔に2条植えし、両サイドにホウレンソウを
混植する。
寒冷紗を被せ、さらにビニールトンネルで、２重の空気の層を作り、
春先まで、この状態で様子を見ることにする。
【畑の作業】
2-D東 定植：キャベツ（富士早生キャベツ）
2-D東 定植：ホウレンソウ（豊葉ほうれんそう）
【今日の収穫】
根深（石倉一本太）・ニンジン（万福寺大長）・ミニハクサイ（黄味小町）
ミズナ（水天）・キャベツ（しずはま1号）・春菊（中葉シュンギク）
寒くなってきました。朝は、畑にも霜が降りて、
この季節の葉物野菜は、だんだんと甘みがのってきます。
今季も、冬採り用のに作っていた、ミニ青梗菜（チンゲンサイ）が収穫できました。
今日は、新鮮な牡蠣が手に入ったので、青梗菜と牡蠣で、暖か中華料理です。
【材料】 （４人分）〔換算：小さじ=5ml 大さじ=15ml カップ=200ml １かけ=10～15g〕
・ミニチンゲンサイ・・・４株（３００ｇ）
・牡蠣 ・・・・・１００ｇ
・ニンニク ・・・・・・１かけ
（調味料：Ａ）
・オイスターソース・・・大さじ１
・紹興酒・・・・・・・・大さじ１
・中華スープ・・・・・・（鶏がらスープの素：大さじ１ ※お湯８０ｃｃ）
・片栗粉 ・・・・・・・大さじ１
・塩・胡椒・・・・・・・少々
【作り方】 （ 調理時間、約１０分 ）
１）チンゲン菜は、葉と軸に切り分け、軸は、縦に４つぐらいに割っておくきます。
葉と軸は別にしておくきます。
２）牡蠣は、塩水（海水程度）で揺すりながら洗い、ザルに上げて水気を切り、
その後、お塩少々とお酒をふりかけて馴染ませたら、ペーパータオルで水気を吸い取って
片栗粉をまぶしておきます。
３）中華鍋（フライパン）に油をひき、中火でにんにくを炒めます。
香りが出たら、牡蠣の両面を色が変わる程度にサッと焼き
一旦器に取り出しておきます。
４）その中華鍋に再度油をして、チンゲン菜をいれて軽く炒め、２）の牡蠣をいれて、
調味料Ａを回しかけて全体にからめ、最後に水溶き片栗粉を入れて混ぜ合わせ、
とろみが付いたら出来上がりです。
５）きれいに器に盛り付けましょう。
※ 暖まりますねぇ。日本酒が美味しい。紹興酒も美味しい。（＾ ＾！
今日の菜園は、晴れ。一段と冬らしい寒さとなりました。
今夜から明日(12日）にかけて、今シーズンで最も強い寒気が西から流れ込むそうです。
「冬将軍襲来」といったところでしょうか。
既に収穫の終え、そのまま放置状態になっている、エアポテト、ゴーヤ、四角豆、白なた豆を
そろそろ、支柱と一緒に撤去しなければ・・・。
四角豆の横に混植してあったセロリは、今季、育ちきれずにタイムアップです。
一本、引き抜いてみると、案の定・・・・。
今年の夏は、乾燥続きだったせいか、ネコブ線虫にやられてしまったようですね。
タケノコ白菜(中国紹菜：左)、白菜(富風：右)は、随時、収穫中です。
少し、種播きの遅れた聖護院蕪は、収穫まで今一つです。
今年は、Φ20（直径20cm）級の自家製千枚漬けは、無理かも・・・（＾ ＾；
今日の菜園は、朝から久しぶりの雨が降り、お昼前には上がりましたが、
南関東の空気が乾燥している地域では、ありがたいお湿りとなりました。
出勤前に、ちょっとだけ畑に立ち寄ってみました。
畑のブロッコリやキャベツの葉も潤っているようです。
関東地方は、低気圧が通過し、これから明日にかけては、いっそう寒くなりそうです。
今夜は、畑の野菜で、常夜鍋ですかね。（＾ ＾； 会議で遅くなりそうだけど・・。
