奇妙奇天烈、摩訶不思議、これが花?。
サトイモ科の花は知らない人にとってはとても花には見えない。
この頃だんだんと見られなくなってしまったが、
その珍妙な花のいくつかを。
マムシグサ(蝮草) サトイモ科テンナンショウ属
北海道から九州に分布する多年草。
筒状のものは「仏炎苞」、中の棒状のものが花です。
ムサシアブミ(武蔵鐙) サトイモ科テンナンショウ属
本州の関東地方から沖縄にかけて分布。
花?が、馬に乗るとき足を置く”アブミ”に似ている、
形が武蔵の国、関東で作られたアブミに似ているからと。
ウラシマソウ(浦島草) サトイモ科テンナンショウ属
北海道~四国、中国地方以北の林下に生える。
長く伸びたひげ状のものを浦島太郎の釣竿に見立てた。
コンニャク(蒟蒻) サトイモ科コンニャク属
全国の約95%は北関東で生産されている。
あのコンニャクはこんな花。
コンニャクの花のクローズアップ。
ツブツブは種子、種イモから育てるけど一応種子もあるようで。
アンスリウム サトイモ科アンスリウム属
光沢のあるハート型の花(苞)がとても印象的な植物で、
赤やピンク、緑色、白、紫などがあり、花の大きさも 様々です。
カラー サトイモ科オランダカイウ属
アンスリウムと同じく白いのは「苞」です。
メガホン状のところがワイシャツの
襟(Collar)の部分に似ているので「カラー」となったとか。
サトイモ(里芋) サトイモ科サトイモ属
日本のサトイモは花を咲かせないと言われるが、
たま~に花をつけることもあります、珍しい写真。
山地に自生していたヤマイモに対し、
里で栽培されることからサトイモという名が付いたとされる。
前はいろいろな種類の花が見られたけど
このごろはあまり見られなくなってしまった。
せめて写真にでも撮って保存しておかなくちゃね。
サトイモ科の花は知らない人にとってはとても花には見えない。
この頃だんだんと見られなくなってしまったが、
その珍妙な花のいくつかを。
マムシグサ(蝮草) サトイモ科テンナンショウ属
北海道から九州に分布する多年草。
筒状のものは「仏炎苞」、中の棒状のものが花です。
ムサシアブミ(武蔵鐙) サトイモ科テンナンショウ属
本州の関東地方から沖縄にかけて分布。
花?が、馬に乗るとき足を置く”アブミ”に似ている、
形が武蔵の国、関東で作られたアブミに似ているからと。
ウラシマソウ(浦島草) サトイモ科テンナンショウ属
北海道~四国、中国地方以北の林下に生える。
長く伸びたひげ状のものを浦島太郎の釣竿に見立てた。
コンニャク(蒟蒻) サトイモ科コンニャク属
全国の約95%は北関東で生産されている。
あのコンニャクはこんな花。
コンニャクの花のクローズアップ。
ツブツブは種子、種イモから育てるけど一応種子もあるようで。
アンスリウム サトイモ科アンスリウム属
光沢のあるハート型の花(苞)がとても印象的な植物で、
赤やピンク、緑色、白、紫などがあり、花の大きさも 様々です。
カラー サトイモ科オランダカイウ属
アンスリウムと同じく白いのは「苞」です。
メガホン状のところがワイシャツの
襟(Collar)の部分に似ているので「カラー」となったとか。
サトイモ(里芋) サトイモ科サトイモ属
日本のサトイモは花を咲かせないと言われるが、
たま~に花をつけることもあります、珍しい写真。
山地に自生していたヤマイモに対し、
里で栽培されることからサトイモという名が付いたとされる。
前はいろいろな種類の花が見られたけど
このごろはあまり見られなくなってしまった。
せめて写真にでも撮って保存しておかなくちゃね。