イチョウを見に神社へ行こうと出たが
久しぶりなので道を忘れたみたい、
ウロウロしてる道すがら
目に飛び込んで来た派手なお寺さん。
入り口に真っ赤な仁王さまがむき出しで、
これは目につきますわ珍しい寺だ。
山号寺号、阿修羅山瑞應寺と
阿修羅山というのが凄いね。
さらに入り口には象さん、
お寺→仏教→インド→象、ということかな。
本堂、目ん玉みたいなのは瑞応寺創建の由緒となった
千葉氏の家紋である「九曜星」に由来するものらしい。
それはいいけど正面のゴジラは何だろう。
慈母観世音菩薩、すべての母が我が子を慈しむようにと
平成十九年の春に建立された。
本堂の周りの水路にイルカさん、
このあたりから分からなくなってくる。
このカエルさんは?。
鎌倉時代、この地に勢力を伸ばした千葉一族に
夕顔姫という心優しく美しい姫君がいました。
夕顔姫亡き後も夕顔姫が遺した持仏堂を改築し、
信仰の場としたのが瑞応寺の起源と伝えられています。
そしてこれはシーサーなん?
シーサーとは違うのかな、お寺にシーサーなんかいないか。
面白い寺なのでもっと探検したかったけど、、、
奥の方に大きな犬が二匹いてギャンギャン吠えまくる、
そりゃ確かに不審者であることは認めるけど
そんなにギャンギャン吠えることはないじゃん。
もう行くことはないと思うけど面白い寺でした。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 11月 22日 足立区・瑞応寺