全般的に言うと紅梅は早く咲き
あとを白梅が追いかけていきます。
紅梅に比べ白梅の方が種類が多く
その分白梅の方が長く楽しめますね。
いつも逆光で撮りづらかった「八重唐梅」、
この日は遅く行ったせいか珍しく日が当たっていました。
咲いてから日が経つだろうに花はきれいなまま、
こんなにきれいだったのかと改めて驚いたり。
時間をずらせてみるのも一つの手だね、
いつも見ている花よりきれいな花が見られることも。
「冬至」はどこででも見られます、ここにも咲いていました。
真っ白なきれいな花、
かつては冬至のころから咲いたのでこの名がついたと。
「甲州最小」、ちょっと変わった名前だけど文字通り少し小さめな実が生ります。
そのわりに花は堂々とした花、小さな木いっぱいに花をつけています。
梅の王様と言われる「白加賀」
見てよし食べてよしと全国で栽培されているみたいですね。
咲くのはわりと遅いのでこれからとなります、
その代わり数が多い、白梅を見たら白加賀と思えと言われるほど。
そんな白加賀にメジロがやってきました、
梅が咲くまで全く見られなかったけどどこにいたんだろう。
メジロが来ると梅園がざわつきます、
みんなさりげなく集まってくる。
そんなこと知ってか知らずか
メジロは勝手気ままに枝の間を飛び回って
カメラで追いかける人々を翻弄している。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 1月 31日 都市農業公園