冬の間は空を見上げても
雲もなくどこまでも青い空が続くだけだった。
季節が移り春近しとささやかれると
空は一変し日替わりの空となる。
冬の日の朝早く東の空が白むころ
見上げる空は何もなく青い空が続くだけだった。
カレンダーを一枚めくるころとなると空にも変化が見られるようになる。
青色だけだった空にはどこからか漂ってくる雲の姿が見られるようになる。
雲の姿どころではなく一面に黒い雲に覆われたりすることも。
春はあけぼの。
やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、
紫だちたる雲のほそくたなびきたる、、、今期の大河も一回も見ていない。
春はあけぼの、、、なんてのんびりしてはいられない、怖いような朝焼け。
お日さまが昇ってきたみたい、路地の家々が赤く輝いている。
路地に咲く梅の花も直射日光を浴びて白く輝く、寝ぼけている目に眩しい。
実をつけたときから悩んでいた、みかんかな夏ミカン?それともレモンかな、正解が出たね。
真綿色したシクラメンほど清(すが)しいものはない、、、布施明どうしてる?。
軒下に沈丁花の鉢植えがあった、もう開いてきた花もあるね。
バックシャン!!、今はもう死語ですか「バックシャン」、
それとも何かクレームがつくのかな。
もの言えば唇寒し 何とやら・・・
昔はもっと自由に発言できたのに
あれもダメ、これもダメ、みんなダメ
これも民主主義というヤツですか。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 2月 日 見上げてごらん朝の空を