東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

あだち国際まつり バザール編

2015-11-05 | イベント
  そうですね、ステージの前5,6列くらいは大人しく座って見てるけど
  あとはもうお花見の宴会状態。
  家族・友人で来て酒盛りはやるわ食べ物を買い込んでくるわで
  誰も演者の方なんか向いてない、子供たちは目の前で運動会。
  私もステージを離れその食べ物の供給源などを歩いて来ました。


  

     雑貨屋さんもいくつか出てました、東南アジアがメイン。



  

     東南アジアは衣類がカラフルで、でも日本で着られるのかな。



  

     2軒並んでこのスペース、数人で満員だね。



  

     さあ、お国自慢の料理屋さんが並びます。



  

     料理はともかくお店の人はロシアじゃないね、お手伝いかな。



  

     タイ風の焼きそばってどんな味だろ。



  

     ポーランドの食べ物って?、ポンチキとは穴の無いドーナツみたいだけど。



  

     ビンタンビールなんてのありました、インドネシアを代表するビールとか。



  

     ここはもうインカコーラですね、ペルーの味?。



  

     大将かなり力が入ってますね、この包丁怖いよ。



  

     トルコ料理というとシシカバブ(ケバブ)。
     串を垂直に立てた台に、羊肉と牛肉を重ねて巻いた固まりをその串に刺して、
     ぐるぐる回しながら炭火であぶり、その表面の焼きあがった肉を削ぎ切りにして食べる料理、
     これが有名なドネル・ケバブです。



  

     目の前でグイグイやられると困っちゃう。
     数家族で宴会やってた、おトーさんたちは真っ赤になってるけど
     おカーさんたちは平気な顔してる。戦後強くなったのは、、、。



  

     文化の日は晴れの特異日、前日の土砂降りもすっかり上がって朝からピーカン。
     ドローンも自撮り棒もなく頼るのは自分の腕だけ、
     私は約2キロの物体を一日中振り回していたので腕が疲れた。

     これから年末年始に向けてのイベントが多くなります、
     どこにでも何にでも首を突っ込む私は忙しくなりそう・・・。
                                        11月3日 ベルモント公園
       

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あだち国際まつり・ステージ編

2015-11-04 | イベント
  文化の日恒例のあだち国際まつりが開かれました。
  足立区の人口に占める外国人の比率は多分23区一番と思います、
  文化の日に各母国の文化を披露し理解し仲良くやっていこうと
  始まったのでしょう。
  今年は例年に比べちょっとアレだったけど、、、ま、いっかぁ。


  

     昨日の雨も上がって特上のピーカン、
     芝生も乾いていて大丈夫。
     トップの写真はちょっと壇蜜似のおねえさん、最後にまた会いましょう。



  

     Korean Folk Dance   朝鮮人学校の生徒さん。
     区内の外国人最多数はコリアンで多分ダントツでしょう、
     新大久保ほど目立たないけど深く静かに潜航しています。



  

     Russian Folk Music   ロシアの民謡音楽
     バラライカとアコーディオン、ロシアの女性もきれいですね。



  

     Russian Folk Music   ロシアの人ってほんときれい、
     寒いからかなぁ、日本でも東北などは美人の名産地だもんね。



  

     Thai dance  タイの舞踊
     手の動きが独特なんですね、クネクネ。首もクネクネ。



  

     Belly Dance   ベリーダンス
     妖しげな集団、大きなサイズで見ると迫力あるんだけどねぇ、、、載せないよ。(笑)



  

     Belly Dance   ソロで
     居合わせたカメラさん総立ち、その数およそ200か300。←ウソ



  

     International Fashion Show   民族衣装のファッションショー
     大きな帽子をかぶった女性がさっきまで司会を担当していました、中国の方で少数民族とか。
     左端の司会のおニイさん、美女に囲まれメロメロで困ったもんだ。



  

     Flamenco Dance   フラメンコ
     去年までは男女のペアでこれぞフラメンコという踊りを見せていてくれたんだけど
     今年は女性だけのフラメンコ、ちょっと残念。



  

     Flamenco Dance
     カスタネットから扇へ、ちょっと珍しいですね。



  

     Chinese Hosenko Dance   中国の鳳仙功舞踊
     去年までは京劇風の舞踊でもう無茶苦茶よかった・・・ふぅ。

     今年は中国の古典舞踊に「気」の概念を取り入れた新しい感覚の舞踊です、
     弓を持って踊るおねえさんに見とれて、、、はぁ。

     今までとかなり違っていたので面食らったけどまあよかったです。
     気を取り直して明日はフィールドでバザールなど見てみましょう。
                                       11月3日 ベルモント公園
      


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愛染かつら

2015-11-03 | 風景
  昔、「愛染かつら」なんて映画がありまして、、、
  知っているのはどんなに若くても私以上でしょうね。
  1938年公開ですから77年前、私だってテレビで見たような見なかったような。

  主題歌で「旅の夜風」、実はこれがよかった
  ♪ 花も嵐も踏み越えて 行くが男の生きる途(みち)・・・
  古くは紅白で、近くは想い出のメロディで懐かしく。
  今日は70年前にタイムワープです。


          

          カツラと知り合ったのは数年前、どこかのブログでハートの葉と共にカツラと。
          へぇ~、これがカツラ、愛染かつらの木だったんだ。



          

          実はこの木、池のほとりにあって今日はその池の掃除する日、
          すでに水は抜かれ作業員が池に入りバキュームカーでヘドロを吸い上げていた。
          それらが写らないようにちょっとだけ苦労しました。



          

          ちょっと見える東屋はこの池に来るカワセミを狙うカメラさんの待ち伏せ小屋に、
          どこかで情報が流れるんだろうね、たくさんの大砲が並ぶことも。


     さてその当時の女性の紅涙を絞った愛染かつら
     1938年公開、松竹製作で監督は野村浩将、主演が田中絹代、上原謙(加山雄三の父)でした。

     愛し合う病院長の息子と子持ちの看護師が、周囲の迫害に耐え、
     幾度かのすれ違いを繰り返しながらついに結ばれるまでの、波瀾万丈のメロドラマ。

     かつ枝は17歳のとき結婚して1子をもうけたが、夫と死別、津村病院で働くようになります。
     彼女はまもなく病院長・津村の息子・浩三と恋に落ち、2人は津村家の菩提寺に立つ愛染かつらの木の下で
     永遠の愛を誓います。
     その後幾多の誤解とすれ違いの末、日蓄レコードの歌手としてデビューすることになったかつ枝は、
     浩三と再会し、結ばれることになります。

     この愛染かつらの木は現存し、近くに愛染不動明王の社があったことから
     原作の川口松太郎がストーリーを考え出したとか。


     主題歌の「旅の夜風」はデュエット曲で当時としては驚異的な80万枚を売り上げました。
     作詞:西條八十、作曲:万城目正、唄:霧島 昇、ミス・コロムビア。

     1(男) 花も嵐も踏み越えて行くが男の生きる途(みち)
          泣いてくれるな ほろほろ鳥よ月の比叡を独り行く

     2(女) 優し かの君ただ独り発(た)たせまつりし旅の空
          可愛い子供は女の生命(いのち)なぜに淋しい子守唄

     3(男) 加茂の河原に秋長(た)けて肌に夜風が沁みわたる
          男柳がなに泣くものか風に揺れるは影ばかり

     4(男女)愛の山河 雲幾重心ごころを隔てても
          待てば来る来る愛染かつらやがて芽をふく春が来る


     演歌の王道ですね、女心をこれでもかと締め付ける
     当時の女性は何枚ものハンカチを絞ったことでしょう。


          

          黄葉もどうやら今が一番いい時期みたい、
          バキュームカーがいても撮らなくちゃ。



  

     黄葉途中の葉もいい、
     こんなのを見ればラブストーリーの一つも書いてみたくなるのかな。



      

     ネットで探してきました。

     テレビと違って映画館で見るのだから感情移入も頂点まで、
     みんな自分の身に置き換えてハンカチを噛んでいた、、、んでしょうね。

     私も感情移入をしてこれからもカツラを追いかけていきましょう。♪
                                           10月30日 都市農業公園
         



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リンゴとヒメリンゴ

2015-11-02 | 風景
  ヒメリンゴがきれいに実ってきました、
  ヒメリンゴというだけあって形こそ小さいけど
  姿かたちはリンゴにそっくり、つい手を出したくなったりします。


  

     これだけ見れば普通のリンゴと変わらない、
     色も艶も同じで美味しそう。




  

     私が小さいころのリンゴなんてまだ硬くてサクっじゃなくガシっ、
     マジで「歯茎から血が出ませんか?」。
     このヒメリンゴはサクっです、歯ざわりはリンゴそっくり。




  

     大っきい木、10mくらいあるのかな?。
     足元は落果だらけ、きれいそうなのを拾って口に。
     サクサク食べられるけどちょっと甘味が少ない
     子供のころ食べたリンゴに似てるかも。




  

     これは普通のリンゴ、近くにありました。

     今ごろ花をつけている、鳥に食べられてカッコ悪いけどね、ヒヨだろ!(こらっ)。
     この木はどうしたのかいつも花をつけている、季節感ないのか忘れたのか。

     田舎ではリンゴの木は無かったので
     リンゴと聞くとなんとなくロマンチックになってしまう・・・。
                                           10月25日 都市農業公園
         


     今日の東京はプチ嵐、風が吹いて雨が降って寒い、
     正午の気温10.5℃は今季最低で12月の気温。
     冬モードで出かけて、帰ったらストーブ初日。
     明日からはまた晴れるみたいだけど
     それでも20度くらい、霜月というだけのことはあるね。

  

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春の花

2015-11-01 | 季節の花
  11月になりました。霜月、霜降り月というわけで寒くなる月です。
  ところがヘンな花がありましてそそっかしいのか間違えたのか
  ホトケノザが咲いてきました、ちょっと早いんでないかえ?。
  でも小春日和の暖かい日差しの中で見るとこれから寒くなることを忘れそう。


  

     撮ったのは10月ですよ、いくらなんでも早すぎる。
     この花咲き始めるのがだんだん早くなる、春の花なんだけどねぇ。




  

     確かにここは陽だまりでぽかぽかと暖かそう、
     春の野草のトップバッターが登場してもおかしくない場所ではあるけど。




  

     ここのところ咲くのが毎年早くなってきている、
     それはそれでいいことで去年は、いや今年の冬は雪を乗せた花を見た。
     本来は春の花なので雪とは無縁なはずなんだけど
     年内から咲いてくれると霜とか雪と一緒に見られる。

     冬が来る前に春の花を見られると嬉しいというより慌てる、
     え、もう春のことを考えないといけないの、鳥もイルミもまだなのに。
                                           10月30日 都市農業公園
         


     今朝は寒かった、今冬最低9.5℃。
     その分晴れたわけだけど実にけしからん!。
     昨日、おとといと3時に起きて星を狙ったが曇っていて見えない、
     そう毎日3時起きもなんだからと今朝は4時過ぎに起きた。
     窓の外に金星と木星がキラキラ、気象庁サン予報しっかりしてよ !!。

  

     カツラの葉の間から19.1日の月が。

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