東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

汐入公園の河津桜

2024-02-19 | 季節の花

  汐入公園の河津桜が咲き進んでいます、
  もうそろそろ満開になるのかな?。
  2月10日の写真です
  今はもう満開になっているかもしれませんね。

 

   早咲きの桜、河津桜。
   とにかく「きれい」という言葉しか浮かんできません。

 

 

   荒川区の都立汐入公園です。
   ネットでいろいろ見てるけど都内の公園では早い方みたいね、
   こんな大きな花が枝いっぱいに咲いている。

 

 

   淡いピンクの花が陽の光をいっぱいに受けて、

 

 

   春が来たよ~と歓びを木全体にに溢れさせている。

 

 

   再び、「きれいだね~」
   語彙力が不足どころか全く無いので他に表す言葉が出てこない。

 

 

   前回行った3日には数輪が咲いていた、そして今日もつぼみが次々に開いていく。

 

 

   咲いたばかりなのでどの花もみんな潤いに富んで、しばしうっとりと。

 

 

   ♪ つぼみもみんな膨らんで早よ咲きたいと待っている~。

 

 

   このつぼみたちも今はもうみんな咲いただろうね、あの大きな木が丸ごと桜の花となる。

 

 

   今の時点では半分咲いたかなというくらい、
   近々また行って満開になった花を撮ってこよう。

   ここにはこの木の他にもう一本ちょっと小さな木が、
   こっちも追いかけて咲いているだろう。
   木の上にはメジロが集い
   あ、いやどういうわけかここはヒヨしか来ないけど、
   それでも木の下にはカメラさんたちが集まって
   やってきた春をみんなで分かち合って喜んでいるのだろう。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影  2月 10日  荒川区・都立汐入公園

          

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マンサク、節分草と雪割草

2024-02-18 | 季節の花

  梅が盛りを迎えたころ
  いろいろな春の花が咲いてきました。
  小さな小さな草花
  春の野山を彩る花たちです。

 

   マンサク、支那マンサクですね、
   支那マンサクは前年の葉を残したまま新しい花が咲きます。

 

 

   今年はちょっと早いのかな、いつもはツボミを何回か撮ってから花が咲いてきた。
   今年はツボミを1回撮ったらもう花が咲いてきた。

 

 

   セツブンソウもちゃんと咲いてきた、場所が場所だけにちょっと冴えない感じ。

 

 

   地面からすぐに咲いちゃう、色も地面とあまり変わらない。寒いうちに咲くからだろうか。

 

 

   雪割草が1.2輪だけ咲いてきた、あと続けて咲くのだろうか。
   これも地面からすぐ咲くので咲いてみないと分からない。

 

 

   園路の真ん中で雪割草を狙ってお店を開いてるおじさん、
   このまま進めばどいてくれるだろうけどお客さんが多い時期は三脚禁止だよ。

 

 

   白い椿、ツボミはまだ見えるけどそろそろ終わりだね、
   今年は咲くのが遅かったから心配しちゃった。

 

 

   おや、メジロくん何やら空を見上げている、どうしたのかな。

 

 

   その目線の先には飛行機が飛んでいる、
   こんな角度で急上昇、どこへ飛んで行くのだろうね。

 

 

   満開の梅の花が不自然な揺れ方をしている、
   これこれメジロくん、こんなところへ飛んできちゃって。
   この花の中を飛び回られたんじゃ撮るに撮れないじゃん。

   それでもカメラを持ってる以上こっちにも意地がある、
   下手な鉄砲数撃ちゃ当たる。
   それ撃て、やれ撃て。デジカメは便利だね消すのはワケない
   遊んでいるうちにやっと全身を見せてくれた、
   メジロとカメラの消耗戦だね。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影   2月 10日   向島百花園

          

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鹿児島紅、白八房、道しるべ

2024-02-17 | 季節の花

  百花園の梅が咲きそろったようで、
  私の好きな梅を集めてみました。
  咲く花、種類はいっぱいあるけど
  百花園の梅に関しては一区切りを。

 

   「鹿児島紅(かごしまべに・かごしまこう)」。
   とても濃い緋色の梅でこれがまた薄暗い日陰の地に咲く、
   元気な大きな木でいっぱい花をつけてるけどちょっと場所が悪いねぇ。

 

 

   遠くなるけど日が当たってる所へやってきました、少し明るい緋色になります。

 

 

   場所を変えても色が濃いことに変わりはなく
   梅の中でも1.2を争う濃い緋色の梅です、鹿児島紅。

 

 

   「白八房(しろやつふさ)」。花は白から淡いピンク色の八重咲きです。
   一つの花に雌しべが数本あり、4~15個位の実を結ぶとても珍しい品種です。

 

 

   たくさんの実がひしめき合いますが成長するにつれて
   お互いに押しあったりして、やがてほとんど落ちてしまいます。

 

 

   ちょっとだけ園路から遠いので小さな花は撮りづらい、
   花を折ったりしないからもうちょっと園路の近くにあればありがたいけどね。

 

 

   「鴛鴦(えんおう)」。鴛鴦とは「おしどり」のこと、
   一つの枝に実が二つずつ付くところから
   仲むつまじいオシドリにたとえられた。

 

 

   淡いピンクの花が実を寄せ合うように咲く
   可憐な紅梅 えんおう、
   美しい実も有名で2つの実がペアになって実ります。

 

 

   「長束(なつか)」。古木です、木のてっぺんにこれくらいだけ花をつけています。
   愛知県・長束(なづか)町の原産ですが、
   梅は長束(なつか)と言われています。

 

 

   「道知辺(みちしるべ)」。最も好きな花の一つ。
   これもとても撮りづらいところにあります、
   昔はもっとずっと撮りやすいところにあったけど。

 

 

   数年前ここに植えられたけど古木みたいに花は少ない、
   ピンクの一重の花はとてもきれいだけど遠いんだよねぇ。
   もっと撮りやすいところへ植えてくれないかなぁ。

 

 

   飛んで火にいる夏の虫、
   おっと夏の虫じゃなかったメジロくん。
   花を撮っていたら飛んできた、
   別に困るわけではないけれど花を撮ってると必ず飛んでくる。
   百花園だけではなく農業公園とか他の梅林でも同じ、
   今までどこにいたんだろうね、不思議なメジロくん。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影   2月 10日   向島百花園

          

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紅千鳥と白加賀

2024-02-16 | 季節の花

  お気に入りの梅が咲いてきました、
  両方ともちょっと遅咲きの花となります。
  これが咲いてくると梅のシーズンたけなわというところ、
  咲きそろったきれいな花たちを。

 

   紅千鳥(ベニチドリ)。花は明るい緋赤色で中輪の一重咲きです。
   花色はもうちょっと濃い緋色ですが明るい空の下で撮ったので。

 

 

   大体こんな色、、、と言いたいけど私のモニターで見た場合です。

 

 

   これもちょっと明るい感じです、色を濃くすると空も暗くなっちゃうので。

 

 

   これもいい色です、肉眼で見たらこんな感じかな。
   実はこの前新しいパソコンを買ったけどモニターの発色が今パソコンとは違う、
   パソコンによって色が違うとどれがほんとの色なんだ、、、となっちゃうね。

 

 

   古くからあった大きな木、ちょっと衰えを感じ花の色も薄くなったようです。
   新しい木が2本増えました、この古い木と違って真っ赤な花を咲かせています。

 

 

   白加賀(しろかが)。加賀梅として江戸時代から栽培されてきた古い品種です。

 

 

   花も実も楽しめる古くから親しまれてきた優良品種で、
   日本で最も生産量の多い梅です。

 

 

   古くから関東にあった花のようですが、加賀・前田家の紋章が剣梅鉢であるため
   江戸の加賀藩邸でも盛んに植えられ、加賀の白梅と呼ばれるようになりました。

 

 

   花は真っ白で大きいのでどこで咲いていても絵になります。

 

 

   花は葉が展開する前に咲くため葉に邪魔される事なく
   華やかな花を鑑賞する事ができます。

 

 

   見驚(けんきょう)。咲き出したところです。
   淡い桃色の大輪の花は八重咲きで見るものを驚かせるということから、
   見て驚かせる(見驚)と命名されたとのこと。

 

 

   まだ咲き出したばかりで驚くほど大きな花ではないけど
   咲き進むに従ってほんとにびっくりするような大きな花も見られます。

   白加賀が咲いてくると残った遅咲きの花はほんの少しだけになります、
   梅が咲き出したころはわくわくして見てたけどそろそろ終わりかと思うと
   ちょっとだけ寂しさを感じます。あとは桜の開花が待ち遠しいですね。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L 。 撮影  2月 10日  向島百花園

          

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西新井大師の梅と寒桜

2024-02-15 | 季節の花

  西新井大師に寒桜が咲いてる
  なんて話を聞いたので舎人公園の帰りに。
  1本だけあるのは知っていたけど
  ほかに何があるだろうかと思ったら梅がたくさん咲いていました。

 

   行ったら本堂の前に車がびっしり、今日は車の祈禱日だったみたいね。

 

 

   すぐ横に寒桜が1本、満開ちょっと前くらいできれいに咲いていました。

 

 

  ゴツゴツした枝に小さめの花がびっしりと、いかにも寒いうちに咲く花のようです。

 

 

   撮り始めたらすぐに飛んできました、てへっおいらも撮ってくり。

 

 

   今までどこにいたんだろう全く姿も見せないで、今になってうんざりするほど飛んでくる。

 

 

   境内をぐるっと廻ってみます、今まで梅の時期に来たことなかったので様子が分かりません。

 

 

   結構な枝ぶりの梅がそこそこにありました、知らなかったなぁ。

 

 

   一応寺なんだから梅はあると思っていたけどみんな立派な梅でちょっとびっくり。

 

 

   紅梅か白梅かよく分からない花、でもきれいだね。

 

 

   ピンクの枝垂れ梅、これぞ枝垂れ梅という枝っぷりです。

 

 

   本堂を囲むように梅が咲いています、ほとんどが枝ぶりが大人しい枝垂れ系の梅でした。

 

 

   本堂の裏の方にかわいいお地蔵さんがちょこなんと、癒されるなぁ・・・。

   もう半世紀も前のころこの辺には五百羅漢さんが並んでいました、
   五百以上はあるかもしれないほどの数。
   必ず知った人の顔があるという噂を信じて
   一人一人の羅漢さんの顔を見て歩いたこともありました、古い話です。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影  2月 9日  西新井大師

          

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