1990年頃の不動産バブル破裂、その後、蓄積した資本と技術をもって海外投資重視。この経済方針が日本経済を維持してきましたが、地方は生産を失い、都市部は第三次産業が過当競争状態になり、大半の人々はじり貧状態です。資本家が成功し、金持ちがさらに金持ちになる形で個人の金融資産が過去最高になったのだと思います。
技術開発と国内生産を再重視し、地方を活性化することが経済発展の鍵と思います。都市部での不動産投資はすでに危険領域に入っていると思います。順調に利益を上げ続ける確率が小さくなっています。地方への投資が重要と思います。地方の仕事創出が日本発展の鍵と思います。
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