わがGB部員に、海外にお子さんやお孫さんが住んでいる方が二人おり、部員宅を訪問のおり、GB練習試合に参加してくれます。
昨日の参加者は10歳の少年で、GB練習試合参加は初めてでした。おじいさんは、初めてだから、コート外で打撃練習をやらせると言いましたが、私は、いきなり練習試合に参加して1球もっても大丈夫だと言って、少年に練習試合に参加してもらいました。
おじいさんに指導をお願いしようと思ったが、おじいさんは作戦が上手とは言えない段階なので、私が指導を受け持ちました。少年に付き添って、GBについて説明しながら、少年が打撃のときは、どうしてそうするか言いながら打撃を教えました。
少年は大変運動神経がよくて、通常打撃もスパーク打撃も最初から上手で、おじいさんより成功確率が高いと思いました。おじいさんもびっくりで、うまいとほめていました。
少年は、日本でゲートボールというスポーツを初めて経験できて大喜びでした。
練習試合が終わって、部員が後片づけを始めると、少年は自発的に、後片付けに参加し、ゲートとゴールポールの抜き取りを手伝ってくれました。社会性があるなと思いました。
またやろうなと言うと、少年は、にこにこしながらやると言いました。
接待ゴルフという言葉がありますが、接待ゲートボールは役立つと思います。国内の訪問客でも海外からの訪問客でも、私がGB練習試合に参加するときに来てもらって一緒に試合をやることは、家や喫茶店やレストランで接待するより、変化があって訪問客に新鮮かつ印象的な接待になると思います。
(注)私がGB練習試合に参加するときではないときは町に隣接する、大自然・農業公園である舞岡公園(横浜市港南区・戸塚区)をお客さんと散策します。舞岡公園は谷戸構造の地形で、大変気持がいい、広大な公園です。地方の山地にいるように感じます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます